先日のこと、群馬に住む従兄弟から荷物が届きました。
あいにく留守にしていたため、未配達通知がポスト📮の中あったので、夕方、郵便局まで荷物を取りに行って来ました。
荷物を開けて驚きです。
真竹がびっしりと入っていました。
従兄弟の奥さんのお姉さんの所で取れた真竹だそうです。
今年は真竹が豊作だということです。
昨年、叔父の葬儀の時に自分が真竹!真竹!と言っていたのを覚えていてくれたみたいです。
そのまま真竹の皮剥き作業の開始です。
最初は自分1人でやっていたのですが、家内に応援を頼むことに。
皮剥き作業すること約1時間!
皮剥きの終わった物から、家内は灰汁抜き作業に入ります。
第1回戦です。
こちらは2回戦。
真竹は孟宗竹と比べると柔らかいので、両親も食べることが出来ると思います。
メンマや煮物の中に入れたり、鰊と一緒に煮てもいいですね。
ありがたいことです。
灰汁抜きをした後は冷凍保存です。
灰汁抜きを終えた真竹。
たけのこをだし汁に浸けて冷凍することで、たけのこから水分が抜けにくくなり、解凍後は、煮物や汁物などの料理に使います。
だし汁に浸け、その後冷凍します。
(だし汁も一緒に冷凍)
これで当分タケノコを思う存分使うことができそうです。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。