先日投稿したモンステラの水差しのその後です。
あれから数日が経ったモンステラは、いったいどうなったでしょうか?
このモンステラは元気良く発根してきたので、友人の奥さんにあげました。
そして、葉もついていなかった物はというと。
まだ、全ての茎に根が出たわけではありませんが、順調に育っています。
そのうちまた鉢への植え込みが待っています。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。
今日のお題はトックリランです。
我が家では、3鉢のトックリランを育てています。
先ずはトックリランの基礎講座から。
トックリランはメキシコ原産のキジカクシ科(リュウゼツラン科)のトックリラン属(ノリナ属)に分類される常緑の高木ですが、日本では観葉植物として鉢植えで栽培できるサイズで販売されていることがほとんどです。
ポニーテールの名前の方が知られているかもしれません。
和名:トックリラン
その他の名前:ノリナ、ポニーテール
科名:キジカクシ科(クサスギカズラ科)
属名:トックリラン属(ノリナ属)
ユニークな草姿が魅力の観葉植物で、株の基部が肥大してとっくり(徳利)状になっているのが特徴です。
とっくり状の部分には、乾燥に耐えるために水をためています。
これまで、一般に流通している種類はトックリラン(Nolina recurvata)でしたが、近年はノリナ・グアテマレンシス(N.guatemalensis)が多く見られ、トックリラン自体は少なくなっています。
ノリナ・グアテマレンシスは形態がトックリランに似ていますが、葉が長く伸びます。
このほか、ノリナ属には葉が短いノリナ・ストリクタ(N.stricta)、葉が長く垂れ下がるノリナ・ロンギフォリア(N.longifolia)などがあります。
耐陰性はありますが、本来は直射日光に当たって育つ植物なので、一年を通じてできるだけ日光によく当てて育てます。
それでは家のトックリランの紹介します。
①1番の大株になります。
とっくり部の直径は12cmくらいです。
②この株は10cm。
③1番小さな株で8cm。
この株は一つの株から4つの葉が伸びています。
一株から二つくらいの葉が伸びている物は結構ありますが、4つの葉はあまり無いと思います。
以前は幹高が1.5mくらいの物もあったのですが、残念ながら枯れてしまいました。
トックリランの成長はかなり遅いので、枯らさないように大きく育てて行きたいと思っています。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。
昨日の6月23日は、太平洋戦争末期に沖縄であった地上戦で犠牲になった人々らを悼む「沖縄慰霊の日」でした。
6月23日を「慰霊の日」になった理由は?
1945年6月23日で、沖縄戦での日本軍の組織的な戦闘が終わったとされるためです。
この日に、当時、沖縄の防衛に当たっていた日本軍司令官の牛島満中将や、その部下が自決(自殺)しました。
ただ、自決については6月22日という説もあります。戦後、米国統治下にあった61年に琉球政府が法で「慰霊の日」を休日と定めました。
さて、今日の投稿は椰子🌴のお話しです。
ビスマルキアノビリス
2月27日以来の投稿になります。
下の写真は当時の物です。
①
②
③
そして現在の様子。
写真②の葉は窓に向かって伸びている物になります。
写真③の小さな物が、写真の中央に見える物です。
そしてまた新しい葉が伸びて来ました。
ビスマルキアノビリスは非常に成長が遅い椰子です。
これから先、どのように成長していくのか、楽しみな株のひとつです。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。
今日は観葉植物の中でも、育て易いパキラのお話し。
このパキラは2年くらい前に、ダイソーで100円で購入した物です。
最近のダイソーの観葉植物は、100円の物が少なくなりましたね。
購入当初は、高さは約半分くらいでしたが、大きく育っています。
コロナ禍の中で、巣篭もり生活が続いたことにより、自宅で観葉植物を育てる人が増えているそうです。
実際にアパート暮らしの人は、動物を育てることを禁止しているアパートもあり、飼育がOKだったとしても餌や排泄物等、大変な面もあると思います。
その点植物であれば、最低限、水をやっておけばOKという気楽さもあります。
あまり植物の数を増やさずに育ててみるのも、結構楽しいですよ!
興味のある方は是非挑戦してみて下さい。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。
今日、6月22日は自分の誕生日です。
昭和37年6月22日(金)にオギャーと生まれ、そして今日、無事60回目の誕生日を迎える事が出来ました。
以前は野菜など全然食べなかった自分ですが、小さな家庭菜園をやっている事もあり、少しずつですが食べるようになって来ました。
魚類はまだ食べることはできませんが。捌く事はできますよ。
そんな自分に娘から、誕生日と父の日、還暦の祝いを兼ねてプレゼントを貰いました。
娘からのプレゼントは………
ポータブル電源です。
早速、箱の中身を見てみたいと思います。
これが本体になります。
充電入力、出力用のコード類。
説明書類
あまり意味の無さそうなシール
以上です。
我が家は先日誕生日を迎えた父親を筆頭に、80歳代が2人、60歳代が2人の高齢化家族です。
何故、ポータブル電源を選んだかというと、最近は毎日のように日本の至るところで地震が発生しています。
また、集中豪雨等や電力需用による停電も頻発におきています。
停電が発生してから回復するまでは、災害の規模によっても違いがありますが、だいたい数時間〜4,5日。
場合によっては1週間以上もかかる場合もあります。そのようなの緊急対応策としてポータブル電源にしました。
使用せずに済めば1番良いのですが、備えあれば憂いなしの諺を思い出し、あえてこの製品をおねだりしました。
早速、試験的に使ってみます。
電源を入れた状態です。
充電状態は75%、93.9時間の使用が出来ます。
LEDライトを点けた状態。
弱、強、点滅の3段階のライトが点灯します。
稼働する電気製品は扇風機。
ポータブル電源のコンセントに扇風機のプラグ🔌を差し、スイッチON!
無事に扇風機が心地良い風を送り始めました。
この製品は太陽光パネルでも充電出来るので、そのうちに準備したいと思っています。
この場を借りて
娘よ! ありがとうね😊😭!
梅雨入りして、これからゲリラ豪雨的な大雨も降る事が予想されます。
皆さんも万が一の時に備えての準備は大丈夫ですか?
大雨の際に、下水道の汚水が逆流してトイレから溢れ出す事があった時には、トイレの排水管よりも大きいビニール袋に水を入れ、袋の口を閉めてトイレに入れてやると、汚水の逆流は防ぐ事が出来ます。
(一個でたりない時には、二個使う)
また、緊急時の避難所の確認は出来ているでしょうか?
余談ですが、我が家では、4リットルの空のプラボトル(焼酎の入っていた物)に水を入れ保存しておき、観葉植物への水遣りに使っていますが、地震等での断水時には水洗トイレの水に使用する予定です。
あまりお金をかけずにできる、簡単な事から準備をして行きましょう!
皆さんにとりまして、今日の一日が、最良の日となりますように。
今日は夏至。
一年で最も昼の時間が長くなる日、夏至。
国立天文台のホームページによると、今日の東京の日の出・日の入りの時刻は、
日の出:4時25分
日の入り:19時00分だそうです。
それでは今日のお題の菊の花についてです。
写真の菊の花は、5月に亡くなった叔父の葬儀に参列した時に頂いた物です。
色々あった花もこれ一輪になってしまいました。
しかし、告別式があったのが5月3日ですから、約50日も咲いている事になります。
もしかしたら造花?
の訳はありません。
花の長持ちの原因は?
家の奥さんが水替えをする等に、花瓶から菊の花を取り出した時に原因が判明しました。
根が生えています。
どうりで長持ちするはずです。
花が終わって、そのまま捨ててしまうのも可哀想なので、土に植えてやろうと思います。
果たして、どうなるでしょうか。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。
我が家の小さな庭でのコラボレーションの様子です。
ミニ薔薇、紫陽花、菖蒲です。
この時はまだ菖蒲は開花前でした。
そして数日後!
ミニ薔薇の赤、紫陽花の薄紫、そして菖蒲の白い花。
見事に同じ時期に咲いてくれました。
日当たりの良い場所であれば、菖蒲の花の時期は終わっていたと思いますが、日当たりのあまり良くない我が家ならではの光景です。
このようなコラボレーションは今年が初めてのことです。
菖蒲に栄養を取られたせいで、カサブランカはいつもより小さいですね。
ミニ薔薇は花が終わった後に上手く剪定をしてやると、二番の花が咲いてくれます。
紫陽花は大きくしないように剪定作業が待っています。
今年咲いた紫陽花の茎には、来年は花が咲かないので、来年の花は今年より少なくなるかもしれませんね。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。