先日、家内の友人から頂いた柿。
早速、家内の実家にお裾分けしました。
食べれるようになるまでは、もう少し時間はかかりますが、たまたま家内の弟さんの現場が家の近くだったので、取りに来てもらいました。
そして後日、群馬県の従姉妹にも発送完了。
荷物が届く頃にはちょうど食べれるようになると思います。
そのお返しに頂いたのが義父の作った長芋。
昨年までは、従兄弟が会社から頂いた物をもらっていたのですが、従兄弟が会社を退職したので、今年はどうしようか考えていたところでした。
義父は以前から野菜類等を作っていたのですが、現在は運転免許も返納し、もっぱら畑仕事に専念しているようです。
里芋や白菜等、ちょくちょく頂いています。
そして今回は長芋。
トロロ芋や千切りして食べるのが普通だと思いますが、自分は乾燥してから細かく粉砕し、長芋粉として保存します。
お好み焼きやたこ焼きに入れると美味しいさ倍増です。
作り方は至って簡単。
皮を剥いた長芋をスライスし食品乾燥機にかけ、乾燥が終わったら細かく粉砕するだけです。
今回は上の写真の向かって左の1番細い長芋を粉にします。
スライス完了!
乾燥開始!
乾燥終了!
粉砕終了!
一本の長芋からできた量は73gでした。
これで当分長芋粉は需要に応えてくれると思います。
各作業にもそれぞれ担当が決まっています。
長芋の皮剥きは家内担当。
スライスは自分がスライサーを使用して約5分。
乾燥作業は食品乾燥機担当。
粉砕はミルサー担当。
これからどんどんと寒くなって行くので、長芋の保存にももってこいの季節です。
大事に使いたいと思います。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。