まもなく本格的な春がやって来ます。
新潟県の冬は緑があまりありません!
そこで家庭でも簡単に出来る緑の増やしかた。
下の写真は我が家の台所です。
まずは人参🥕
人参の上の方を包丁でカットし、そのまま鉢皿に入れた物です。
(もちろん水も必要です)
此方は大根!
お馴染みの虎の尾(サンセベリア )
花の終わったシャコバサボテン。
このオリヅルランは、自分が剪定して捨てようとした物を、家内が水に差しておいたら、こんなに大きくなりました。
人参や大根等の上の方は、料理には使わずに捨ててしまう事がほとんどです。
夏場と違い今の季節は頻繁に水替えの必要もなく、水が減ったら足してやるだけです。
興味がある人は、是非トライしてみてください。
(人参や大根の葉は食べることもできます)
また、サラダ等に使う豆苗は、根の少し上から切って使いますが、そのまま水差しにしておくと2〜3回くらいは再生出来ます。
そして、土に植えてやるとサヤエンドウになりますし、そのまま大きくすればグリーンピースに大変身!
まさにリボベジです。
今日の星座!
「はくちょう座」
夏の星座で略符はCyg。
大空を羽ばたく白鳥の姿を表した星座です。
大型の星座で、十字架のような形をしています。
ひときわ明るい星デネブが、こと座のベガとわし座のアルタイルとともに「夏の大三角」を描いています。
デネブはアラビア語で「尻尾」を意味し、その名の通り白鳥の尻尾の部分にあたります。
※今日3月13日は、
「新選組の日」
です。
東京都日野市観光協会が制定しました。
1863(文久3)年のこの日、京都・壬生に詰めていた新選組の前身「壬生浪士組」に、会津藩主で京都守護職の松平容保から会津藩預りとする連絡が入り、新選組が正式に発足しました。
元々壬生浪士隊は、清河八郎の提案で、事件が頻発している京都の警護に当る為に幕府が江戸で募集をしたものであり、1863年2月に江戸を出発したが、京都に着いた途端、清河が壬生浪士組の目的は尊皇攘夷だと言い出したため、浪士組は空中分解してしまいました。
まもなく幕府の帰還命令を受けて清川ら209名は江戸に戻りましたが、近藤勇・芹沢鴨・土方歳三ら24名はそのまま京都に残留。
松平容保の配下に入り、8月に「新選組」と改称した。その後、約4年間にわたり、京都で尊皇攘夷派・倒幕派の弾圧を行いました。
今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように