シャコバサボテン1の開花から遅れることやく1週間…
シャコバサボテン2が開花してくれました。
花の数は少ないですが、無事に咲いてくれたことに感謝!
もともとシャコバサボテン1の葉を葉挿しして大きくなった2です。
来年度はより大きな株にすることを目標にして、育てて行きたいと思っています。
そしてシャコバサボテン1といえば、比較的室温の上がらない台所で育てているせいか、花持ちが良いような気がします。
それならシャコバサボテン2も台所で育ててみようか!
ということで台所へ移動しました。
まぁ、家内が花好きなので良いと思います。
今日の星座!
「くじら座」
秋の星座で略符はCet。
ギリシャ神話に登場するお化けクジラの姿を表した星座です。
アンドロメダ姫を襲おうとしたところを、英雄ペルセウスに石にされてしまったという神話が残っています。
クジラの尾の部分に2等星デネブ・カイトスが輝きます。
※今日12月14日は、
「討ち入りの日・忠臣蔵の日」
です。
この投稿の中で何度かお話しした事がある、
1702年(元禄15)のこの日、赤穂浪士47人が本所の吉良邸に討ち入りし、主君の仇討ちを成し遂げたことにちなんで制定されました。
1701年(元禄14)3月、江戸城松之廊下で播磨赤穂藩主・浅野内匠頭長矩が、幕府の礼式を司る高家筆頭の吉良上野介義央に小刀で切りかかるという事件が起こりました。
浅野には即日切腹、領地没収という厳しい処置がとられましたが、吉良には一切のお咎めがなく、これが事件の発端となりました。
家臣たちは主君の仇を討つ為に綿密に計画を練り、翌年12月14日寅の上刻(現在の暦法では15日午前3時ごろ。
当時は日の出の時間に日付が変わっていたので14日)、大石内蔵助の率いる47人が、本所の堀部安兵衛宅に集まり、そこから吉良邸へ討ち入りを決行、浪士側は一人の死者を出すことなく吉良上野介の首を取ることができました。
世論は武士の本懐を遂げた赤穂浪士たちに味方しましたが、幕府は翌年2月4日、一同切腹という処置を取り、現在は毎年12月14日前後に、東京都港区高輪の泉岳寺や兵庫県明石市の大石神社・花岳寺などで義士たちの供養として「義士祭」が行われます。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように