久しぶりに娘からLINEがありました。
開けてみるとそこには……
サンセベリア が子株を出したという報告でした。
下の写真は昨年の発芽報告の時の物です。
そして今回の写真。
やはり神奈川県!
成長のスピードが全然違います。
それとも娘の育て方が上手いのか……
サンセベリア の親株は、これ以上大きくならないので、ひたすら子孫作りに専念します。
しかし、こんな小さな株でも親ですからね。
ちなみに上の写真は、葉挿しの為に乾燥中のブラックバット(大きな物)と、元日の地震で落下して親株から離れてしまった、パキュラリスの株になります。
パキュラリスは根が出ているので鉢に植える予定です。
先日、新しい年を迎えたと思ったら、1月も下旬に入りました。
あまり嬉しいニュースもありませんが、せめて気持ちだけでも明るく生活したいものですね!
今日の星座!
「テーブルさん座」
南の方角の星座で略符はMen。
南アフリカ共和国・ケープタウンに実在する「テーブルマウンテン」の形を表した星座です。
18世紀にフランスの天文学者ラカイユにより設定されました。
5等星が並ぶ目立たない星座です。
※今日1月21日は、
「ライバルが手を結ぶ日」
です。
1866年(慶応2年)のこの日(旧暦)、薩摩藩の西郷隆盛と小松帯刀、長州藩の木戸孝允(桂小五郎)らが、土佐藩の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕のために薩長同盟(薩長連合)を結びました。
薩摩藩と長州藩は、京都を中心とする幕末の政治世界において、勢力の強い雄藩として大きな影響力を持っていましたが、薩摩藩が公武合体の立場から、幕府の開国路線を支持しつつ幕政改革を求めたのに対し、長州藩は急進的な破約攘夷論を奉じて、反幕的姿勢を強めるなど、両者は容易に相いれない立場にありました。
しかし、倒幕というひとつの目的のために敵対するライバルが「薩長同盟」という形で手を結んだわけです。
そして、こうした動きが2年後の明治維新につながって行きました。
まるで、少し前までの日本の国の野党のようですね。
今年一年が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように