今年も家内の友人から、たくさんの渋柿を頂きました。
毎年毎年、ありがたいことです。
ダンボール箱に満タンで、数は100個。
さわし柿にするため焼酎につけます。
この作業は家内の担当。
焼酎はアルコール分が47%の専門の焼酎になります。
(昨年余った物)
以前、少し舐めてみましたが、とても強烈でした!
焼酎につける前に柿のヘタを落とす作業。
どんどんと作業が進んで行きます。
ヘタを落とした柿を焼酎につけて、ビニール袋の中へ。
だいたい4〜6日くらいで渋抜きが完了します。
昨年は群馬県の従姉妹等に送ったので、今年も連絡して、欲しいようであれば送りたいと思います……
そして、その日の夜、家内が従姉妹に連絡を取ったところ、欲しいと言う事なので、早速梱包して発送しました。
従姉妹とは久しぶりの会話だったので、家内と長い時間話していたようです。
今日の星座!
「ちょうこくぐ座」
冬の星座で略符はCae。
彫刻に使う道具の形を表した星座です。
18世紀にフランスの天文学者ラカイユによって設定され、学名のCaelumは、ラテン語で彫刻用の「ノミ」や「たがね」などを意味しています。明るい星がないため、見つけにくい星座です。
※今日11月5日は、
「世界津波の日」
です。
平成27年12月、国連総会において、毎年11月5日は 「世界津波の日」 と制定されました。
この日が「世界津波の日」とされたのは、安政元年(1854年)11月5日、安政南海地震による津波がいまの和歌山県広川町を襲った際、濱口梧陵が稲むらに火をつけ、津波から逃げ遅れた村人を高台へ導いて、多くの命を救った逸話 「稲むらの火」 の故事にちなんだものです。
「世界津波の日」制定の由来となった濱口梧陵の精神を全世界に発信し、次世代に過去の災害の教訓を伝えることで、津波防災意識のさらなる向上を目指していきます。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように