消滅都市

先日のYahoo! JAPANに、少し気になる記事があったので紹介させていただきます。

 

人口減少問題への関心を高めるため、有識者で構成される人口戦略会議は24日、2050年までに「消滅可能性」があると分析した全国744の自治体名を公表しました。

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新潟県では、小千谷市糸魚川市村上市など18市町村が該当し、自立持続可能性がある自治体は一つもなかったそうです。

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人口戦略会議は2020年から50年の30年間で、子どもを産む中心の世代となる20~39歳の女性が半数以下に減少する自治体は「消滅可能性」があると定義しています。

新潟県で消滅可能性があるとされたのは、30市町村のうち6割にあたる18市町村。

【消滅可能性自治体】

小千谷市加茂市十日町市村上市糸魚川市妙高市五泉市阿賀野市、佐渡市魚沼市胎内市田上町、阿賀町、出雲崎町湯沢町津南町関川村粟島浦村

今回の調査で、新たに小千谷市糸魚川市阿賀野市が消滅可能性自治体に該当しました。

 

一方で、消滅可能性自治体ではないものの、自然減対策・社会減対策が必要とされたのが9市。

【自然減・社会減対策が必要】

新潟市長岡市三条市柏崎市新発田市見附市燕市上越市南魚沼市

 

社会減対策が必要とされたのは3町村。

【社会減対策が必要】

聖籠町弥彦村刈羽村

 

県内の自治体で自立持続可能性がある自治体はありませんでした。

 

県内各自治体も人口減少対策に力を入れている。新潟県全体で人口減少を食い止めるための対策は急務となっています。

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今、政府がやろうとしている少子化対策……

実際に交換があるのでしょうか?

自分は少子化対策にはなっていないような気がしてなりません。

ただ、お金を配るだけですから⤵️

考えてみれば、誰にもできる政策では?

何のために沢山の歳費をもらっているのか…

税金の無駄遣いですね。

 

皆さんの住んでいる自治体の状況を調べてみても、良いのではないでしょうか。

 

今日の星座!

  「みずへび座

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南の方角の星座で略符はHyi。

水中に生息するミズヘビの姿を表した星座です。

ドイツの天文学者バイエルにより、うみへび座をメスとして、オスのみずへび座が設定されたともいわれています。

暗い星が多く、日本からは確認することができません。

 

※今日4月29日は、

      「 畳の日」

               です。

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世界に類のない日本固有の床材である畳の素晴らしさをアピールすることを目的として、全国畳産業振興会が制定しました。

日付は、い草の緑色から、制定当時「みどりの日」であった4月29日とした(畳の日は年2回あり、もうひとつは9月24日)が所以です。

「畳」は、もともとは莚(むしろ)、茣蓙(ござ)、菰(こも)など薄い敷物の総称で、使わないときは畳んで部屋の隅に置いていたそうです。

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そのことから、「たたむ」という動詞が名詞化して「たたみ」になったのが畳の語源とされています。

 

今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように