台所ライト増設

台所で料理をする時は明るい方が、作業がしやすいのは言うまでもありませんよね。

今日はそんな我が家の台所のお話しです。

自分が台所に立って料理をする時、シンクの所には蛍光灯があるので、作業するのに不便を感じる事は無いのですが問題はガス台です。

ガス台には手元を照らす燈が無いため、手元が暗く快適な環境とは言いがたい状況になっている現状。

そこで家にあって現在では使っていないライトを取り付けてみました。

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実はこのライト、娘が机に取り付けて、勉強(?)の際に使っていた物です。

今から20年以上前になるのでしょうか?

娘が家を出てから使うことも無く、部屋の隅にポツンと置いてありました。

 

以前から台所にライトを付けようと考えてはいたのですが、わざわざ新しい物を購入するのも、もったいないので放置状態でした。

先日、ふとこのライトを見た時に、頭の中に閃きが……

このライト使えるかもしれない。

即座に行動開始です。

やはり自分の閃きは正しかったようです。

このライトを付けたことにより、ガス台での作業がとてもやりやすくなりました。

ちなみに電球は、予備に買っておいたLED電球に付け替えたことは言うまでもありません。

(LED電球はダイソーで購入)

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消灯時


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点灯時

 

今の時代はリサイクルも大事ですが、リユース・リデュースも大事です。

 

リユース(Reuse)は、まだ使えるものを有効利用する点で、リサイクル(Recycle)と意味が似ていますね。

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しかし両方の言葉の意味には、大きな違いがあります。

リサイクルは、廃棄物からまだ使える部分を取り出し、原材料やエネルギー源として利用することを意味します。

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また、再生紙やアルミニウム缶など同じものに再生することはもちろん、ペットボトルから衣料を作ることなども含まれます。

ごみを燃やした際に出る熱を発電などに利用する「サーマルリサイクル」もリサイクルの一種です。

 

リデュース(Reduce)は買ったものを長く使う。

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シャンプーや洗剤は、詰め替えができるタイプのものを選ぶとボトルのゴミが出ません。

また、買い物の時にマイバッグを持っていったり、過剰な包装をことわることも、身近にできるリデュース活動になります。

一番は、「安いから」といって不要なものを買うのを控えることが大事!

物を買う前にもう一度、「ほんとうに必要か?」を考えてみませんか?

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。