今年もたくさんの花を咲かせてくれて藤。
和名は、風に吹かれて花が舞い散る様子から「吹き散る」が転じてつけられたという説や、茎に節(ふし)があることにちなんでいるという説などその由来には諸説あるようです。
あれから2ヶ月以上がすぎました。
現在の藤の様子はというと?
花の終わった藤ですが……
下から見ると、しっかりと種ができていました。
写真を見ると、まるでサヤエンドウみたいですね。
藤の種の採取時期は12月以降とのこと。
藤は種と苗から育てることができますが、種はあまり市販されておらず、花が咲くまでに早くても3年かかるそうです。
このまま放置して今年の暮れには
種を採取→乾燥→種まき
を考えています。
無事に種が採取できればよいのですが。
※羽田空港が8年連続で、世界の空港の中で「清潔さ世界一」になりました。
その功績は1人の清掃人に拠るところが大きいと言われています。
コロナ禍になり空港からお客さんが消えた中、この状況は変えられない、だったらこの時間を使って、今までできていなかったところをきれいにしようと思い、ひっきりなしにお客様が来ているときは、どうしてもあとまわしになるところを掃除したそうです。
全部一回きれいにして、お客様が戻ってきたときに備えようと思い、それをやってもまだ余裕があれば、何かほかにできることを考えてもいい。
まずは、自分たちの足元をしっかりと見ることが大事だと思ったそうです。
仕事とはいえ、毎日のことです。
継続は力なり!
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。