黒豆煮

今年も暮れに向けての準備を始めました。

まずは黒豆煮から。

いつものように電気圧力鍋を使いました。

使った黒豆は北海道産の物、500gです。

圧力鍋を使っての黒豆煮作りは、前日から黒豆を水でふやかす作業を省く事が出来るので楽です。

f:id:norihjro:20231102094540j:image

 

黒豆と一緒に釘(鉄)を入れて煮ます。

(黒豆の艶がよくなるそうです)

f:id:norihjro:20231102094746j:image

 

最初に黒豆だけ(釘も)を煮て、後に砂糖等の調味料を入れ再度煮ました。

水から煮て、圧をかける時間だけみれば、30分もかからないと思います。

(圧が抜けてからの放置時間の方が長いです。)

 

黒豆煮の完成です。

味見は家内に任せて、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。

(その後、家内より合格をもらいました)

f:id:norihjro:20231102094801j:image

 

その後は多分冷凍庫行きだと思います。

 

次に作る物は、先日、スーパーで安売りをしていたイクラかな?

 

今日の星座!

   「ろ座」

f:id:norihjro:20231108151824j:image
冬の星座で略符はFor。

化学実験に使用される「実験炉」の形を表した星座です。

4つの星から成り立っていますが、4等星以下の星ばかりのため、目立たず見つけにくいのが特徴です。

18世紀にフランスの天文学者ラカイユにより設定されました。

 

※今日11月9日は、

      「119番の日」

              です。

当時の自治省(現:総務省消防庁が1987年(昭和62年)に制定しました。

日付は消防機関に提供される緊急通報用電話番号「119番」にちなんでいます。

記念日は消防庁が消防発足40年を記念したもので、一般の人に防火・防災の意識を高めてもらうことが目的になります。

毎年この日には、防火意識の喚起とともに、適正かつ迅速・的確な「119番」通報を呼びかける啓発活動が行われています。

また、この日から一週間は「秋の全国火災予防運動」の期間となっています。

 

119番である理由
火災報知の電話サービスが、1926年(大正15年)に導入された時の番号は「112番」でした。

当時はダイヤル式の黒電話であり、一刻を争う緊急のためにダイヤルを回す時間の短い番号として指定されたが、しかし、意外とかけ間違いが多かったことも事実です。

f:id:norihjro:20231108152805j:image

そこで、翌年の1927年(昭和2年)にかけ、間違い防止と最後にダイヤルを回す時間が長い「9」を回すことで落ち着いて話ができるためという理由で現在の「119番」になったと言われています。

また、「119番」は誰でも覚えやすい番号でもあり、警察への緊急通報の「110番」も同様の理由とされています。

 

今日の一日が、皆さんにとってもとりまして、最良の日となりますように