毎日暑い日が続き、人間もいささか疲れ気味の中、元気のあるのは家の周りの雑草達。
早朝の涼しい時の草取りは良いのですが、暑い時は❌ですよね。
そこで思いついたのが除草剤の散布。
しかし除草剤を散布しても、またしばらくするとニョキニョキと出て来る始末。
特に家の周りにドクダミが大量に発生しており、これがしぶといんです。
除草剤の購入費用もばかにならないので、思いついたのがサンポールです。
皆さんもご存知のとおり、サンポールはトイレ用の洗剤です。
サンポールは酸性の洗剤で、そのため塩素系の製品と混ぜると、とても危険な有毒ガスが発生します。
もし塩素系の漂白剤を使って掃除をした際は、同じ日ではなく1日空けてサンポールを使用しましょうね!
サンポールを水で薄め、雑草の葉に散布。
ここで注意が必要なのが、土に生えてる雑草にはまかないこと。
土を汚染させる原因になります。
自宅のコンクリートや舗装から伸びている雑草に使用しました。
散布から数日後。
どうでしょうか?
見事に雑草が枯れました。
使用する場所は制限されますが、サンポールの希釈液が除草剤になることを証明することができました。
次回はどれくらいの希釈で枯らせるのかの実証実験になります。
※先日の投稿で、お墓詣りの時のお花について少し話しをしましたが、お墓参りの際に、マナーの1つとして墓前にお花を供える方は多いと思います。
しかし、近年では生花ではなく造花がお供えされていることも、しばしば見受けられます。
墓前に供え物を行う際のマナーとしては、故人を悼む意思を持ってお供えすることが重要なので、宗教上の理由や家のしきたりなどが特になければ、生花と造花のどちらを供えても良いと言う事です。
そもそも墓前にお花を供えるようになった理由は、故人に対する慰霊、墓石周りの虫よけなどが挙げられるそうで、日本国内で土葬を実施していた頃は、お墓の周辺に動物や虫などが寄り付きやすいという問題がありました。
虫や動物をお墓から遠ざける手段として、毒を持つ花や植物を植えたり供えたりしたことが、墓前に花を供える習慣の始まりであったとされます。
現在の日本で墓前にお花を供えるのは、土葬を実施していたころの風習が一部残っていることが理由のひとつとして考えられるようです。
お花を供える行為は、故人に対する弔い、あるいは尊敬を表すことがおもな目的の1つです。仏教の宗派によっては、線香の香りや生花の香りが故人にとって食事代わりになるという考え方もあるということです。
※今日、8月14日は
「水泳の日」
です!
1953年(昭和28年)に制定された「国民皆泳の日」を引き継ぎ、2014年(平成26年)に「水泳の日」に改称したもので、公益財団法人日本水泳連盟により制定されました。
水泳の普及や発展、競技力の向上、国民全員が泳げるようになり水難事故を減らすことなどを目的としています。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。