また今年も悲しい日が訪れました。
2007(平成19年)年5月27日不慮の事故により、享年40歳という若さで亡くなりました。
癌治療のため、入院していた東京・信濃町の慶応大学病院の非常階段付近で大量の血を流して倒れているのが見つかり、発見後、すぐに院内の救急病棟に運ばれましたが、翌日の午後に脳挫傷のために死亡しました。
スロープ状になっている高さ約3メートルの地点から転落、後頭部を強打したことによる脳挫傷が直接の死因となったようです。
今でも“負けないで”をはじめとする、ZARD永遠のスタンダード・ナンバーは未だ色褪せず、コロナ禍にあえぐ現在、なお多くの人を勇気づけ、癒していると思います。
以前、蒲池幸子さんの墓参をした事がありました。
下の画像はその当時の画像になります。
事務棟です。
生花やロウソク等を販売しています。
家の奥さん
永遠と彫られたお墓
この文字はお母さんにより決められたそうです。
お母さんが1番好きな歌が永遠だそうです。
ここで言い訳タイム
画像の悪いのは、当時の携帯携帯電話のカメラの
解像度が低いせいです。
そして、最近の画像になります。
一時期、迷惑行為をする人が多くなり、お墓参りが出来なかった事もあるようです。
沢山の花が飾られていますね。
向かって右側に以前には無かったモニュメントが設置されています。
あれから何度もの季節を繰り返しましたが、今でもZARDのビデオコンサートや楽曲の発売等を行っており、稀有な存在だと思います。
現在でも、ドライブの時にはZARDの詩を聴きながら運転しています。
ZARDよ永遠なれ!
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。