下の写真は我が家の自分達の部屋のガラス窓です。
以前から結露対策をやろうと思いながら、なかなか腰を上げる事ができませんでした。
10月も中旬を過ぎ、まもなく11月。
あっと言う間に冬の足音が聞こえてくる季節になりました。
重かった腰を上げ作業をするに。
結露対策として考えた事は、なるべくお金をかけずにず、簡単にできる方法です。
そこで思いついたのが窓ガラスにシールを貼り、結露対策をしようと思い、早速ホームセンターへと物色に出かけました。
色々な種類のシートが販売されていましたが値段が高い。
ホームセンターでの購入は諦め、100均へと向かいます。
結露シートではありませんが、窓ガラスに貼るシールを発見!
あらかじめ窓の大きさは計っておいたので、必要な枚数を購入し自宅へと向かいます。
自宅に着いたら作業開始です。
先ずはシートの切断作業、次に窓ガラスの掃除をして、シートを貼りつけます。
スプレーに水道水と中性洗剤を入れ、接着剤として使います。
作業すること数時間。
シート貼りの完了です。
無地のシートでは面白くないので、模様がついている物を使うことにしました。
家の外から眺めると結構目立ちます。
これで結露対策が上手く行けば、お金もかからず非常にありがたい事なのですが。
後日、結露対策の結果を報告したいと思います。
18年前の2004年10月23日 17時56分
新潟県中越地方を震源としたM6.8 震源の深さ13キロの直下型地震である、新潟県中越地震が発生しました。
この地震による死者は68人、負傷者4,805人 被害総額3兆円になります。
早いものであれから18年の歳月が流れました。
天災は忘れた頃にやって来る
物理学者 寺田寅彦氏が講演の中において発言した言葉と言われています。
災害を忘れることなく、日々の備えをして行きましょう!
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。