我が家で使っていたWi-fiルーター。
とうとう壊れてしまいました。
以前から調子があまり良く無く、いつかはこの日が来る事は覚悟していましたが、少し早かったような‥‥‥。
普通、Wi-Fiルーターの寿命はおよそ4〜6年と言われており、年数だけを見れば十分に活躍してくれたわけなので、ご苦労様と見送ってやりたいのですが、まだ、次のルーターの準備ができていない。
とりあえずWi-Fi接続するために、セキュリティのあまり高くないルーターを臨時で設置し対応。
そして、ネットでルーターを物色、口コミサイトで確認して発注。
今回はメルカリに新品で値段の安い物があったので、即、購入しました。
そして、翌日には商品が自宅に到着。
今年の7月に発売になったWi-Fiルーター。
中国製の
MERCUSYS MR70X
Wi-Fi6に対応した製品です。
製品本体の画像です。
家の回線はauひかりなのですが、ホームゲートウェイはauから無償でレンタルされている、BL900HWという機種。
これは1世代前の機種になり、Wi-Fi4規格です。
それゆえに通信速度はあまり速くありません。
それゆえに自前のルーターをブリッジ接続して使用していたわけです。
30分もかからず、ルーターの接続と設定は完了しました。
さすがWi-Fi6 速いです。
快適な通信を目指すなら端末あたり、だいたい100Mbps以上が必要とされています。
下の写真はiPhoneのアプリで通信速度を計測した物です。
このグラフを見て分かるように、uploadとdownloadの差が少ない事が分かると思います。
これだけのスピードがあればOKですね。
そしてこのルーターは、最大36台まで接続可能だそうです。
uploadとは上りと言われることが多く、SNS等を投稿する時に使用する回線、つまりデータを転送するスピードです。
downloadは下りと言われ、パソコンやスマホでデータ受信(ダウンロード)するスピードになります。
一般に下りが遅いとイライラの元になると言われています。
このルーターが新品で定価の半額程で購入できたのは幸いでした。
緊急用に設置したルーターは、万が一の時のためにそのままにしておきます。
しかし、今年は電化製品の壊れる年です。
両親の部屋のテレビ、エアコン、ガス給湯器のリモコンetc‥‥‥。
修理のできる物は修理してきましたが、これで最後にしてもらいたいですね。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。