我が家は築30年以上。
とにかく窓の数が多いんです。
高床式という事もありますが、大小合わせて50枚近くあります。
それゆえに、窓掃除が大変なんです。
そこで、以前から目を付けていた窓掃除ロボット!
新品を購入すると値段が高いので、オークションで程度の良い物を探していました。
先ずは口コミサイトで、どの製品が良いのかを調べて製品を決定!。
しかし、窓拭きロボットは現在需要があるようで、なかなかこれ!と言った物がありません。
しばらくの間、オークションサイトと睨めっこの日々が続きましたが、ようやく希望の製品を見つけ即決で購入。
値段は新品の1/3くらい。
程度も良好な製品です。
落札から数日後、製品が到着です。
HOBOT-388
台湾にて家電開発のバックグランドを持ったChao氏によって設立された「HOBOT Technology Inc.」で製造され、窓掃除ロボットシリーズ累計、世界30ヵ国で計120万台の販売実績を誇る製品だそうです。
2020年2月より「全自動窓掃除ロボットHOBOT-388」として販売開始された物です。
製品本体
クリーニングクラス
これを本体に取りつけて窓を掃除します。
(何度か使っているので、多少汚れています)
清掃用洗剤
専用リモコン
そして、スマホとBluetooth接続して使うこともできます。
実際に窓掃除をする前に、自分達の部屋のTV画面で試験的に使ってみました。
その中で使いづらい点を改良。
それでは窓掃除開始でございます!
(この動画はGoogleドライブで閲覧できます)
https://drive.google.com/file/d/1O8CrF7QCW0yUO33Ct8B5iibW_yr-GCQJ/view?usp=drivesdk
(2階の廊下の窓 外側)
https://drive.google.com/file/d/1OkCGg9iWyiD8rfhBwPZiWzmUbBXhiaI1/view?usp=drivesdk
(2階の廊下の窓 内側)
https://drive.google.com/file/d/1Da4qKoHpAtqdtE3z1tMYR_SmDoafzT5z/view?usp=drivesdk
(浴室の壁面)
https://drive.google.com/file/d/16eLcGKKiH9-SJjMrMNyKPZbRdJSD2Z54/view?usp=drivesdk
(浴室の窓)
何度かHOBOT-388を使用して窓掃除をしてみた感想は‥‥
①当たり前ですが、非常にラクチンです。
窓も綺麗になります。
ただクリーニングクロスが円形なので、窓ガラスの四隅に拭き残しができます。
掃除時間は90cm×150cmの窓一面で4〜5分くらいでした。
(窓ガラスの汚れ具合にもよると思います)
②窓汚れが酷い時は、クリーニングクラスを少し湿らせて使用すると良いようです。
乾いたクロスだけでは全然綺麗になりませんでした。
最初に窓ガラスの汚れをある程度落としてから使用すれば良いのですが、この作業を人間がしたのでは、窓掃除ロボットを購入した意味がなくなるので、あえて機械だけで綺麗にしようと思い、数回の試行錯誤を繰り返して、取り敢えず現状では1番良い方法を見つけました。
最初に湿らせたクロスを使って掃除をして、その後、綺麗なクロスで仕上げをすると良いようです。
ただ、あまり濡らし過ぎるとクロスが滑り摩擦力がなくなって、スムーズな動きができませんでした。
③洗剤の値段が少し高いので、精製水と混合して使っています。
精製水は薬局で¥100-くらいで販売しています。
(精製水だけでもOK)
④自分は窓掃除のプロでは無いので、どうしても拭き残しやムラが出てしまうのですが、この製品では目立つ拭き残しやムラはありませんでした。
アパート等では必要は無いと思いますが、窓の多い家にはコスパは良いと思います。
また、この製品は壁面や風呂の壁のタイルも掃除できるので、良いのではないでしょうか。
新品ではなく、程度の良い中古品があれば、それで十分だと思います。(値段が高いから)
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。