新年早々、福島の妹夫婦から今度はりんごが送られて来ました。
早速開封!
今回は珍しく自分の母親が受け取ったようで、仏様にあげてから、早速、両親で食べていたようです。
普段は配達の対応などしない両親ですが、やはり美味しい物はにおいがするのか、自分で受け取っていました。
昨年暮れに妹からは、年が明けたらりんごを送ると、家内に連絡があったので、密かに自分も到着を待っていたところでした。
このりんごを使って作りたい物が……
今回使用したりんごは2個。
りんごの上部を切り
中身を取り出し
今回は作り置きのクリームシチューが無かったので、カルボナーラソースを使いました。
混ぜ合わせて
りんごに移し
とろけるチーズを乗せて
ラップをして冷蔵庫へ
これから焼き作業です
りんごにアルミをまいて
コンベンションオーブンで約30分焼きます
りんごのまるごとカルボナーラソース焼きの完成です。
カルボナーラソースの代わりに、クリームシチューやホワイトソースでも良いと思います。
また、オーブンでの調理は時間がかかり、電気代も気になるときは、混ぜ合わせたりんごとソースをフライパンで火を通した方が、電気代の節約になると思います。
(アパート等ではプロパンガスの料金が高騰している所もあるので、臨機応変の対応を!)
りんごの丸ごとオーブン焼きは、以前作ったことがあるので、今回は家にあったカルボナーラソースを混ぜ合わせ、焼いてみました。
早速、試食担当大臣の弁です。
とても美味しい……
チーズの量をもう少し多くしてほしい!
(自分でやれ〜)
とにかく、美味しく出来て良かったです。
少し手間がかかるのが問題ですが。
※なお、中身を食べ終わった後は、りんごの皮も食べることができるので、作業前にりんごの皮のよごれを落としてくださいね!
なお、このりんごも知人等へお裾分けの予定です。
今日の星座!
「やぎ座」
秋の星座で略符はCap。
上半身は山羊、下半身は魚の姿をした、不思議な動物を表した星座です。
ギリシャ神話では、農牧の神パンが怪物ティフォンから逃げるためにとっさに変身した姿を表しているといわれています。
1等星フォーマルハウトの西に位置しています。
※今日1月9日は、
「とんちの日」
です。
とんちで有名な一休さん(一休宗純)から、「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合わせにちなんでいます。
一休さんは室町時代中期に実在した臨済宗の僧侶で、彼の機転の利いた言動やとんちがから、紙芝居、絵本、アニメなどの作品にも取り上げられ、中でも「屏風の虎退治」や「このはし渡るべからず」は、一休さんの代表的なエピソードとして広く親しまれています。
また、「とんち」を「クイズ」の意味でとらえ、「クイズの日」とも呼ばれています。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように