果実酒仕込み

最近では夕食の時に両親は、自分の作った果実酒を毎晩飲んでいます。

そんなことで、我が家の果実酒の在庫が少なくなって来ました。

新年早々、果実酒の仕込みです。

日本酒の仕込みもこれから始まるのではないのかな?

 

早速、仕込み作業です。

最初はブルーベリー🫐から。

このブルーベリーは、群馬の従兄弟達が丹精込めて作った物。

そんなブルーベリーを使っての果実酒。

贅沢だと思います。

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よく消毒した瓶にブルーベリーを入れ。

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お好みの量の氷砂糖とホワイトリカーを入れて、とりあえず完了。

いたって簡単な作業です。

 

お次の番はレモンの果実酒。

以前からおつとめ品を買いためて、冷凍しておいたレモン。

レモンの皮を剥いて四つ切り程度にします。

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レモンの皮は別にしておき

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袋に入れます。

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最後にホワイトリカー、氷砂糖、レモンの実、皮を入れれば仕込みの完了。

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最後は柚子酒

この柚子も群馬産。

レモンと同じく皮を剥き

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実は四つ切り

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レモン酒と同じく材料を全て入れ仕込みの完了。

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レモン酒と柚子酒は1週間後に皮を取り出します。

あとは、氷砂糖が溶けるまで、毎日、優しくゆすってやるだけの放置です。

完成は3ヶ月後なので、4月に入ったら飲めるようになります。

取り出した果実は、ジャムへと変身する予定です。

※今回、福島の妹夫婦が送ってくれたりんご🍎

このりんごを使っての果実酒も検討中。

 

昨晩のこと。

とても懐かしい人より連絡がありました。

その方は新潟県内に住んでいる人で、自分が二十代中頃に公私共にお世話になった方です。

現在では78歳になられたとか……

10年程前に奥さんを亡くし、その少し前にはお母親を亡くしてあります。

今は実の娘さんと2人で暮らしているそうです。

話しをしているうちに、今でもお仕事をしているとのこと。

勤め先は介護施設の泊まりの仕事だそうです。

週に2回ほど勤めていると言われました。

昔は酒もタバコも嗜んでいましたが、現在では全てやめたということです。

新聞を読むのが趣味との事。

また、今でも自動車の運転をするそうで、昨年は神奈川県の藤沢まで、下道を運転して行って来たそうです。

時間として30分ほど話したでしょうか。

またの会う日を確認して受話器を置きました。

 

今日の星座!

  「おおかみ座」

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南の方角の星座で略符はLup。

オオカミの姿を表した星座です。

ケンタウルス座とさそり座の間に位置し、2等星や3等星で成り立っています。

形がはっきりしているため、さそり座を目印にして探すことができますが、日本からは見つけにくい星座です。

 

※今日1月11日は、

      「鏡開き」

             です。

 

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正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる日とされています。

神仏に感謝し、また無病息災などを祈って、汁粉や雑煮などで食し、昔の武家では鏡餅を刃物で切ることは切腹を連想させるため、手や木槌で割る風習がありました。

よって「切る」「割る」という言葉は避けて「開く」という言葉が使われました。

商家では新年の初めに蔵を開いて商売繁盛を祈る行事をこの日に行います。

「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味し、鏡餅の割れ方で占いをする地域もあり、「鏡餅の割れが多ければ豊作」と言われています。

もとは松の内が終わる正月15日「小正月」の後の20日に行われていましたが、江戸時代に11日に改められました。

現在まで続く風習ですが、その日は1月11日に限らず、京都の一部では1月4日、松の内が1月15日の地方では1月20日に行われるなど、地方によって異なる場合もあります。

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように