まもなく開花

昨日の25日の新潟県内は冬型の気圧配置の影響で山沿いを中心に雪が降り、津南町では午前中25センチの雪が積もったそうです。

早速雪いじり……大変ですね。

幸いにもこちらでは降雪はありませんでした。

我が家の家の前の道路から見える遠くの山々も、薄っすらと雪化粧しています。

 

さて、前回の投稿から約一週間ほど経過したシャコバサボテン。

現在の様子を報告します。

花芽が大きくなってきました。

ホームセンターで販売しているような、立派な株になりました。

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まもなく開花しそうです。

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そして、此方はもう一株のシャコバサボテン。

ほんの少しですが蕾が大きくなってきましたね。

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株の成長度の違いなのでしょうか?

これほどの差が付くとは……

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シャコバサボテンの増やし方はいたって簡単です。

適期は4月から7月、木質化していない茎節を2~3節に切り取り、3.5号程度の鉢に10~12本さします。

さし芽用土は、植えつけ用土と同じ、バーミキュライトパーライト(または軽石)、酸度調整済みピートモスなどの等量配合土などです。

さし芽後もそのまま育てるので、同心円を描くようにさすと自然に丸くまとまった姿になります。

次回の投稿は開花した時に!

 

今日の星座!

  「かんむり座」

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夏の星座で略符はCrB。

冠の形を表した星座です。

日本では「太鼓星」や「長者のかまど」などとも呼ばれています。

ヘルクレス座の西に位置する星座で、こと座のベガとうしかい座アルクトゥールスの間で光る2等星アルフェッカが目印です。

 

※今日11月26日は、

      「いい風呂の日」

               です。

浴用剤の有効性・安全性・品質確保などに関する事業を手がける日本浴用剤工業会が制定しました。

日付は「いい(11)ふろ(26)」(いい風呂)と読む語呂合わせから。

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また、11月下旬になると、お風呂でゆっくり温まって疲れを取りたいという人が増えることから。入浴剤の効用と普及拡大をアピールすることが目的です。

「風呂」という言葉は、本来「蒸し風呂」を意味していたそうです。

蒸し風呂は、蒸気を浴びて身体の汚れをふやかし、こすりだした後、湯で流すという仕組みのため、蒸気を逃がさない狭い部屋(室)にこもり、そのため「室(ムロ)」から派生して「風呂(フロ)」という言葉が生まれたとも言われています。

日本は世界でも有数の温泉国であり、古くから人々は天然の温泉を利用して病気やケガの治療、健康保持増進に役立てて来ました。

また、同様の目的で薬用植物の利用も盛んに行われ、今日まで伝えられています。

この天然の温泉と薬用植物による「薬湯」が、現在の「入浴剤」につながっています。

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ストレスの多い現代社会において、入浴剤は疲労回復や肩こり、腰痛などの諸症状を緩和し、さらに香りや色による気分転換や癒し、リラックス効果などが期待できます。

お風呂の効果をより高める入浴剤は日々の健康維持に役立てたいものですね。

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように