先日の事です。
今年も福島の妹夫婦からさわし柿が送られて来ました。
福島の柿はみしらず柿と言って、皇室にも献上された事があるそうです。
値段もさまざまですが、良い物だと一個が¥1,000以上もする物もあるとか……
先日の家内の友人、そして今回の妹夫婦からのさわし柿。
とてもありがたいことです。
諺の中に、
「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。
柿が赤くなる秋は天候がよいので、体調を崩す人は少なく、医者は商売にならずに青ざめる、という意味です。
これはおそらく、柿の健康効果も手伝って生まれたことわざでしょう。
では、その柿の健康効果とはどんなものか見てみましょう。
老化防止や美容、二日酔いの予防にもおすすめ!
まず特筆すべきは、ビタミンCの含有量です。甘柿は可食部100gあたり70mgと果物の中ではトップクラスで、1個食べると、ビタミンCの1日の摂取基準量を満たすことができます。ビタミンCは風邪の予防や免疫力アップ、美肌の育成・維持などに重要な働きをする栄養素です。
また、「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」。
これは明治時代に正岡子規が詠んだ俳句です。
子規は1895(明治28)年10月26日に奈良へと向かいました。
その旅先で「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」を詠んだといわれています。
この俳句にちなみ、10月26日は「柿の日」に定められています。
そして今回も従姉妹へと送る事に。
従姉妹からは年末に手作り蒟蒻が送られてくるみたいです。
今日の星座!
「コップ座」
春の星座で略符はCrt。
ワインを入れる、取っ手の付いた杯の形を表した星座です。
ギリシャ神話では、神アポロンや英雄ヘルクレスなどが所持していたといわれています。
うみへび座の背の位置、からす座の西にありますが、4等星や5等星ばかりなのではっきりと確認することが難しい星座です。
※今日11月19日は、
「国際男性デー」
です。
「国際男性デー」は、1999年にトリニダード・トバゴで始まったとされています。
世界中のジェンダー平等を促す男性たちを称える記念日です。
また、ジェンダー問題に関して肯定的なロールモデルとなる男性に光を当て、男性・男の子の健康といった側面にも意識を向ける日でもあります。
国際男性デーの目的の中には、男性だけでなく女性のためにも性の関係性の改善や、ジェンダー平等の推進を支援することが掲げられています。
「○○だから」といった、知らない間に刷り込まれた「無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)」に囚われていないか振り返り、一人ひとりの個性を認め、お互いの人権を尊重する関係性を築きましょう。
🌟先日、 三重県桑名市長島町の温泉施設の女性風呂に「心は女」と主張する男が侵入駐留した事件に対して、衆議院議員の稲田朋美氏の見解は「LGBT法とは関係ない」との強弁の模様を示しました。
最高裁のとんでもない判決や同事件等から、今後、このような事件が無いことを願いたいですね。
法案審議中には様々な方が、今回のような事件が起きるのではないかと発言していました。
そして、このような法案を無理矢理通すとは、某政権与党も地に落ちた物です。
この法案に賛成した議員の方々は、どう責任を取るつもりでしょうか?💢
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように