今日は新潟県内のお話しを少し……
先日の朝刊に自転車のヘルメットの着用率についてのニュースが掲載されていました。
新潟県の自転車のヘルメット着用率は、なんと!
全国最下位 です。⤵️
着用率は2.4% ………低い!
ちなみに、全国トップは愛媛県の59.9%
大分県が46.3%
自分の父親の出身地である群馬県は43.8パーセントとなっているそうです。
自分の家内はヘルメットは当然購入しました。
が、ヘルメットをかぶっていたのは見たことは一度もありません⤵️
この問題は早急に改善しなければならない事だと思います。
警察、学校、自治体等が連携してほしいです。
(警察の学校での指導や、ヘルメット購入補助金等)
ワースト1位の新潟県の次は青森県の2.5%、秋田県が3.5%となっています。
そういえば、近所でも自転車に乗っている小学生達も殆どヘルメットの着用はしていませんね。
次のお話しは女性の方なら気になると思う、物価についてです。
新潟県内では今年の夏の猛暑が原因で、野菜の価格が高騰しています。
昨年よりも、キュウリ🥒が4割、長ネギで3割ほど価格が上がっているそうです。
あるスーパーでのキュウリ🥒の価格は、平年ならば3本で98円が138円に、数束入ったパセリ🌿に関しては、1パック400円が、なんと2,300円だということです。
ガソリンの高騰に加え、この夏の猛暑によるエアコンの使用で電気料金も上がり、そして野菜の高騰!
そして猛暑の影響で、新米の一等米の比率が軒並み低い状態が続いています。
幸いにも我が家では、キュウリやナスは自分の仲間の所へ嫁いだ従姉妹や、家内の会社の同僚、近所の人達等、おすそ分けをしてもらっているので、非常助かっています。
(昨年よりもだいぶ減っていますが)
ここ数日の見附市は雨の日が続いています。
もう少し早い時期に降ってくらたらと、思っている人達も多いのではないでしょうか?
今日は最近の新潟県の事について、お話しさせていただきました。
※今日、9月16日は
「マッチの日」
です!
1948年(昭和23年)のこの日、配給制だったマッチの自由販売が認められました。
1938年(昭和13年)綿糸配給統制規則により、国内綿糸の消費量が規制されたのに始まり、以後、1939年の電力調整令、1940年の砂糖・マッチの切符制、1941年の米穀配給制、1942年の衣料総合切符制と続き、その原因は戦争の長期化によるもので、日用品から生産資材に至るほとんどの物資が統制配給の対象となりました。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように