夏野菜と熱中症

今日で8月もおしまいです。

1年の8/12が過ぎ去って行きました。
明日から9月になりますが、毎日、毎日、暑い日が続いていますね。

 

今日は夏野菜と熱中症についてのお話しです。

皆さんは、夏野菜と聞いて何を思い浮かべますか?

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代表的な夏野菜としては、ナス、ピーマン、キュウリ、トマトなどが挙げられますよね。

これらの野菜はどれも、ほかの野菜より水分が多くてみずみずしいのが特徴です。

ナスやキュウリにはカリウムもたっぷり含まれ、汗をかいて失われやすい栄養を補ってくれると言われています。

 

代表的な夏野菜

枝豆
オクラ
キュウリ
ゴーヤ
とうもろこし
トマト
ズッキーニ
冬瓜(とうがん)
シシトウ(獅子唐辛子)
かぼちゃ
なす
ピーマン
インゲンマメ・サヤインゲン
しそ(青じそ

最近では気温が下がるはずの夜も気温が下がらず、ますます熱中症へのリスクが増えており、

熱中症の予防でもっとも大切なのは水分の補給であることは、皆さん承知していると思います。

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熱中症は気が付くのが遅れがちになるため、スポーツドリンクなどでこまめな水分補給が必要ですよね。

一度にたくさん飲むのでは無く、少しずつ飲むことが大事です。
今日お話ししている夏野菜には、水分を補充し、体を冷やす効果があります。

その中でもきゅうりは熱中症の予防にうってつけの野菜とか。

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暑さで体が熱い、疲れがとれない、食欲が落ちる、こんな時は夏野菜を意識してしっかり摂取し一般的に、夏野菜は体を冷やす効果があり、冬野菜は体を温める効果があると言われています。

猛暑と水不足で夏野菜の値段の高騰が心配されます。

キュウリ🥒や茄子🍆は冷凍保存ができるので、大切に使って行きましょう!

 

※今日、8月31日は
     「野菜の日
           です!


「や(8)さ(3)い(1)」と読む語呂合わせから、1983年(昭和58年)、全国青果物商業協同組合連合会などの9団体により制定されました。

様々な栄養が豊富で、美味しい野菜の魅力を広く知ってもらうことを目的としています。

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように