昨日は家の前の中学校で体育祭(運動会)?が開催されましたが、途中からの雨で延期(中止)?になりました。
先日の日曜日には、父兄によるグランドの草取り、数日前からは生徒達による予行練習や夕方遅くまでの先生方のライン引き等、準備万端でしたが非常にかわいそうでした。
今までまとまった雨など降らなかったのに、まさか大会当日に降るとは…
先生や生徒の中に、雨男や雨女が多いのかもしれませんね。
さて、今年の秋は一層クマへの警戒が必要だということです!
新潟県は「人身被害が過去最多だった年と同じような条件が揃っており、被害の拡大が懸念される」として『クマ出没警戒警報』が3年ぶりに発表されました。
この秋はクマの餌となるブナの実が「凶作」と予測され、冬眠前のクマが餌を求め人里へ出没する可能性が高いとしています。
ブナの実
さらに、これから調査を行う『ナラの実』なども猛暑の影響で凶作になっていてもおかしくないということです。
専門家は『ナラの実、ドングリなども不作になる可能性があるので、より人里にクマが出てくる可能性がある』と話しています。
また、ブナの実が豊作でだった年の翌年は、出没件数が増加する傾向にあるそうですが、今年は、この条件に該当するようです。
死者1人、人身被害21人と過去最多の被害が出た2020年度のような被害が起こる可能性がかなり高いと見込んでいます。
先日には自分達の住む見附市内でも、県道を横断するクマをドライブレコーダーが捉えています。
運転していた人は、「犬かと思いよく見たらクマだった」と驚いたそうです。
警察によりますと、目撃された場所は民家から30mほどの地点でした。
また、新潟県南魚沼市では70才代の男性が、熊に襲われてケガをするという事件が発生しています。
これから本格的な秋を迎えるわけですが、キノコや山菜などを取りに、山に入る人も多いのではないでしょうか?
その時は十分に注意をしてください。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように