以前からこの投稿の中で、土の再生についてお話しした事があります。
今日はそのテーマについてのお話し。
土の再生のために、黒いビニール袋に入れて殺菌していた物です。
実はここまで来る前に、いくつかの作業をしています。
まずは、再生する土をふるいにかけて、細かい根やゴミを取り除きます。
ゴミと再生土にわけた状態です。
ふるい分け作業の完了です。
このあと、土を乾かすために太陽光のもとへ。
土が乾いた時点で、先程のビニール袋に入れて殺菌。
殺菌終了後、水捌けがよくなるよう川砂を入れます。
川砂の攪拌作業完了。
そして、ここからが1番大事なところです。
古い土の再生材です。
再生材を適量入れ、再度攪拌します。
攪拌作業おしまい!
これで再生土の完成になります。
ビニール袋に入れて作業終了。
再生土を入れる袋も再利用品です。。
これで当分の間、土に困らなくすみそうです。
※皆さんは手紙を送る時に、郵便物に切手を貼ると思います。
今日は切手に関する蘊蓄。
手紙を送る際に貼る【切手】は「切符手形(きりふてがた)」という言葉の略です。
日本では古くから「お金を払って得た権利の証明となる紙片」のことを
広く【切手】と呼んでいました。
連日、暑い日が続いています。
適度な休憩と水分補給を忘れずに、熱中症対策を行ってください。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。