バターナッツかぼちゃ

先日の群馬へのお墓詣りの時に、子持村(現在は合併し村の名前はありません)にある道の駅子持で購入したバターナッツかぼちゃ。

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道の駅子持

 

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瓢箪の形をしたバターナッツかぼちゃ!

 

一緒に行った娘はこのかぼちゃの存在を知っていましたが、自分は初めて見る野菜でした。

試しに一個を購入。

値段は100円!

自宅に帰ってから早速検索。

普通のかぼちゃとは違い柔らかいらしい……

何を作れば良いのか検索を重ねて、1つの料理に決定しました。

料理の話しに入る前に、まずはバターナッツかぼちゃについての蘊蓄を!

 

バターナッツかぼちゃとは、アメリカ大陸が原産のウリ科カボチャ属に分類される野菜のことで、ヒョウタン型の黄色っぽい見た目をしており、果肉はネットリと甘くナッツのような香りがするという特徴があります。

また、生のままでも食べることが可能だそうです。

 

バターナッツかぼちゃの100gあたりの栄養価


・エネルギー:45kcal
たんぱく質:1.0g
・脂質:0.1g
・炭水化物:11.7g
脂肪酸
 ・飽和脂肪酸:0.021g
 ・一価不飽和脂肪酸:0.007g
 ・多価不飽和脂肪酸:0.042g
・ビタミン
 ・βカロテン:4230μg
 ・ビタミンD:0μg
 ・ビタミンE:1.44mg
 ・ビタミンK:1.1μg
 ・ビタミンB1:0.1mg
 ・ビタミンB2:0.02mg
 ・ナイアシン:1.2mg
 ・ビタミンB6:0.154mg
 ・ビタミンB12:0μg
 ・葉酸:27μg
 ・パントテン酸:0.4mg
 ・ビタミンC:21mg
・ミネラル
 ・ナトリウム:4mg
 ・カリウム:352mg
 ・カルシウム:48mg
 ・マグネシウム:34mg
 ・リン:33mg
 ・鉄:0.7mg
 ・亜鉛:0.15mg
 ・銅:0.072mg
 ・マンガン:0.202mg
 ・セレン:0.5μg
・食物繊維:2.0g

 

後日の投稿でバターナッツかぼちゃを使った料理をUPしたいと思います。

このかぼちゃ、1個しかないのでよ〜く考えて料理を何にするか決めたいと思います。

そして、このかぼちゃの種を保存しておいて、来春に蒔いてみるつもりでいます。

 

※じわじわと値段の上がっているガソリン。

先日、群馬県に行った時にガソリンの値段の高さにビックリしました。

経済産業省が16日に発表した新潟県内のレギュラーガソリン平均価格は179.2円と、全国平均より2.7円下回り、全国で12番目に安い価格となっています。

一方で、平均価格が最も高いのが隣の長野県で190.4円となっており、1番安い県は岩手県だったそうです。

 

「なぜ隣県でこんなに差が?」

新潟県は港が近いため、比較的輸送費が抑えられる一方で、長野県は鉄道も使って燃料を輸送していることから、よりコストがかかっているということです。

そのほかの理由としては、その地域の人口も大きく関係しています。

とくに人口密度の高い都市部では、競合店となるガソリンスタンドが多くなりがちです。そのため、他店よりも安くしてお客を呼び込もうと、価格競争が起こることも珍しくありません。

原油価格や為替に大きな変化が見られなければ9月末時点で全国平均としては過去最高となる195円前後の見込みだということです。

今後もガソリンは高騰する予想なので、給油は早めにすると多少の節約になりそうですね。

 

政府がトリガー条項の発動を、何だかんだと理屈をつけてやっていないことが問題だと思います。

トリガー条項をきっちりと発動すべきだし、できないのならガソリンには一時的に消費税を課さないようにするなど対策を考えるべき」ではないでしょうか?

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。