今日はエコについて!
エコとは、英語のエコロジー[ecology]の略称で、生態系・生態学という意味です。
生物を取り巻く環境を追求する学問というところから発展し、いまでは“環境にいいもの”や“地球にやさしい”といった意味で使われることが多くなりましたね。
毎日のように、エコと言う言葉を聞くのではないでしょうか?
巷では突然の豪雨や気温上昇など、私たちの生活の中で気候変動の影響を感じることがここ数年でグンと増えてきました。
また、それに伴っての山火事や土砂崩れなど自然災害も数多く発生し、身近なところで危機感を感じるようになって来ました。
まだ先のこと、まだ大丈夫と思っていた地球環境へダメージが、いよいよやばいぞということに多くの人が気づくようになり、いまエコが改めて見直されてはじめています。
一人ひとりがエコを意識して行動することで、確実に環境への悪影響を減らすことができます。
ポイントは、「減らす」と「変える」ことだそうです。
電灯をこまめに消して節電する、水道の水を止めるなど、減らす工夫をすると環境負荷だけでなく、家計の節約にもつながります。
そして、どうしても必要なものは、環境負荷の少ないものに変えること。
たとえば、スマホの充電をソーラーパネル充電に変えてみる、電力を再生可能エネルギーに変えてみるなど。
この2点を意識するとさまざまな側面から環境に貢献できます。
また、食品等の購入は地産地消を第一目標にして!
商品の運搬にもトラック🚚等を使用するので、距離が長ければそれだけ燃料等もたくさん消費しますから……
しかしあれもこれもと思うと なかなか大変なので、まずは身近な事から挑戦してみたいと思います。
今日の星座!
「いて座」
夏の星座で略符はSgr。
半人半馬のケンタウルスであるケイロンが弓を引いている姿を表した星座です。
さそり座の東側に位置しており、小さなひしゃくの形をした「南斗六星」を目印にすると見つけることができます。
※今日3月5日は、
「珊瑚の日(サンゴの日)」
です。
1996(平成8)年、自然環境や野生動物の保護活動を担う公益財団法人・世界自然保護基金(WWF)によって制定されました。
日付は「サン(3)ゴ(5)」と読める語呂合わせから。
また、珊瑚の宝石であるコーラルが、3月の誕生石として知られていることも、由来のひとつです。
記念日を制定した1996年には、沖縄県石垣島・白保で珊瑚礁保護研究センターの建設を開始し、2000年4月に「しらほサンゴ村」をオープンさせました。
毎年3月5日の「珊瑚の日」には、保全活動の啓蒙だけでなく、珊瑚への配慮を前提とした商品開発を紹介したり、イベントを開催されています。
※下の写真は昨日の雪の様子です。
自宅の近くの圃場。
うっすらと田んぼが白く雪化粧しました。
今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように