家内の友人から頂いたダリア。
成長の遅かった2株目のダリアに、ようやく花が咲いてくれました。
株の高さは低いですが、しっかりと咲いてくれ安心しました。
そしてこちらはベゴニア。
考えてみると一年中咲いているようです。
花を咲かせるのに植物は体力を使うので、肥料は欠かせませんね。
2鉢あったベゴニアですが、1鉢は枯れてしまいました⤵️
株が小さかったので夏の暑さに負けてしまったのかもしれません。
(枯れたベゴニアは挿し木で増やした物なので、時期をみてまた挑戦するつもりです)
ただ一つ残ったかぼちゃです。
少しずつですが大きくなっているような気が…
⭐️今日の蘊蓄
先日のことです。
テレビを観ていた時にある芸能人が、
「この場合は◯◯なので〜」と話しいました。
問題はここから。
「この場合」のことを、このばわいと話していました。
自分は?
「ばわい」ではなく「ばあい」じゃないの?
そこで調べてみました。
場合の正しい読み方は「ばあい」になります。
場合の”合”は「あ(う)」「あ(い)」「ごう」と読むことはできますが、「わい」と読むことはできないので、場合を「ばわい」と読むのは間違いだそうです。
場合は「状況。境遇。事情/もし、ある状況になったとき」の意味として用いられています。
場合を用いた例文としては、「それは時と場合による」や、「遅刻する場合は早めに連絡すること」のような使い方で用いられています。
前者の例文は「状況。境遇。事情」の意味で、後者の例文は「もし、ある状況になったとき」の意味で使用しています。
※今日10月20日は、
「世界骨粗鬆症デー」
です。
国際骨粗鬆症財団(IOF)が制定した国際デーの一つで、毎年、特定のスローガンのもとで、骨粗鬆症についての啓発活動が世界各地で行われています。
骨粗鬆症は、骨の量が減少し、骨密度が低下することによって、骨の強度が弱まり、骨折しやすくなる疾患です。
加齢とともに骨密度は減少する傾向がありますが、健康的な食事や運動習慣を通じて骨粗鬆症を予防し、改善することができるとされています。
この日を通じて、骨粗鬆症への認識を高め、予防策の重要性を広く知らせることが狙いとされています。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように