久しぶり(約1ヶ月ぶり)の燻製です。
いつものようにウィンナーとマヨネーズ!
ウィンナーの燻製は、前日からの下準備があります。(自分の場合です)
先ずはウィンナーを風(今回は扇風機)に当てて乾かします。(風乾)
夏場で気温が高い時には冷蔵庫を使用しますが、涼しくなって来ましたからね。
風乾が終わればわ後は燻すだけです。
最近は気温も下がって来たので、燻製をするには良い時期になって来ました。
まぁ、釜の中の温度が上がり過ぎて、溶けてしまいやすいチーズは燻さないので、あまり問題はありませんが……
そして翌日。
車庫の中に置いていた燻製材料です。
時間は午前3時を少し過ぎたところ。
気温は21.6℃。
釜に材料を入れ燻製の開始です。
この頃から小雨が降ってしました。
予報では今日は曇りのはずだったのですが…
煙が出てきましたよ。
燻製中の釜の中の温度。
午前5時を少し過ぎた頃に燻製作業の完了です。
良い色になったウィンナー
マヨネーズにも、ほんのり色がついています。
道具を片付け、次は家の中での作業になります。
鍋に水を入れ沸騰させます。
沸騰したら中火にして、ウィンナーを投入!
約80℃で10から15分くらい茹でます。
(この作業で余分な脂が抜け、よりヘルシーなウィンナーになる予定です?)
ザルにあけて粗熱を取ればもうすぐ完成。
燻製ウィンナーは小分けにして真空パックに。
このまま一晩冷蔵庫で寝かせてから冷凍します。
マヨネーズも小分けにしました。
ひとつの袋はいつものように、自家製辛子明太子(辛さ控えめ)を入れました。
今回の燻製作業の完成になります。
今日の雑学!
車の窓ガラスは割れた時に人に刺さらないよう、割れると粉々になる仕組みになっていますか?
多くの車に使用されている窓ガラスは、フロントとサイドで種類の違うガラスが使用されているのをご存知でしょうか?
車のガラスには「安全ガラス」というものが使用されており、フロントガラスは特殊な「合わせガラス」、と呼ばれるものが使われています。
この合わせガラスというのは、何かしらの衝撃でガラスが損傷し割れた場合に、乗員に割れた破片が飛散して怪我する事のない様に、特殊な加工がされているんですよ。
※今日10月5日は
「達磨忌」
です。
「ダルマさん」の愛称で知られている達磨大師は、中国に初めてインドから禅の教えを伝えた人物です。
「ダーマ」とも呼ばれています。
528年10月5日に150歳で没したといわれています。
死因は一説には毒殺とも言われています。
禅宗では、その忌日を「達磨忌」として法要を行っているそうです。
今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように