先日の寒波も見附市ではたいした事も無く、ホッとしていますが、
気象庁は先日、北海道を除く全国各地に、「高温に関する早期天候情報」を発表しました。
1月31日頃からは各地で、この時期としては10年に一度クラスの暖かさとなる可能性があるそうです。
それでは日本列島の北からの予報です。
【東北地方】
2月3日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.2℃以上)
東北地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、かなり高い日もあるでしょう。農作物の管理等に注意が必要です。
【北陸地方】
2月3日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.4℃以上)
北陸地方の気温は、向こう1週間程度は平年並か高くなり、その後は、寒気の影響を受けにくいため高く、2月3日頃からはかなり高くなる可能性があります。
農作物の管理等に注意してください。
積雪の多い地域ではなだれに注意が必要です。
【関東甲信越地方】
2月1日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.4℃以上)
関東甲信越地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高く、2月1日頃からはかなり高くなる可能性があります。
農作物の管理等に注意してください。
積雪の多い地域ではなだれに注意が必要です。
【東海地方】
1月31日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.3℃以上)
東海地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、1月31日頃からはかなり高くなる可能性があります。
農作物の管理等に注意してください。
積雪の多い地域ではなだれに注意が必要です。
【近畿地方】
1月31日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.3℃以上)
近畿地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、1月31日頃からはかなり高くなる可能性があります。
農作物の管理等に注意してください。積雪の多い地域ではなだれに注意が必要です。
【中国地方】
1月31日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.3℃以上)
中国地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、1月31日頃からはかなり高くなる可能性があります。
農作物の管理等に注意してください。
積雪の多い地域ではなだれに注意が必要です。
【四国地方】
1月31日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.4℃以上)
四国地方の向こう2週間の気温は、寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、1月31日頃からはかなり高くなる可能性があります。
農作物の管理等に注意してください。
【九州北部地方】
1月31日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.9℃以上)
九州北部地方の気温は、向こう4日間程度は平年並でしょう。
その後は寒気の影響を受けにくく暖かい空気が流れ込みやすい時期があるため高く、1月31日頃からはかなり高くなる可能性があります。
農作物の管理等に注意してください。
【九州南部・奄美地方】
1月31日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +3.0℃以上)
九州南部・奄美地方の気温は、向こう4日間程度は平年並でしょう。その後は暖かい空気に覆われやすいため高く、1月31日頃からはかなり高くなる可能性があります。
農作物の管理等に注意してください。
【沖縄地方】
1月31日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.4℃以上)
沖縄地方の気温は、向こう4日間程度は平年並か低いでしょう。その後は暖かい空気に覆われやすいため高く、1月31日頃からはかなり高くなる可能性があります。
農作物の管理等に注意してください。
今日の星座!
「ほうおう座」
南の方角の星座で略符はPhe。
伝説の不死鳥である「フェニックス」の姿を表した星座です。
日本では、中国の神話に登場する伝説の鳥「鳳凰」がモデルになっています。
本州では確認するのが難しい星座ですが、沖縄や小笠原諸島付近では全体を観測できます。
※今日1月30日は、
「3分間電話の日」
です。
1970年(昭和45年)のこの日、日本電信電話公社(現:NTT)の市内電話の料金が、3分間10円になったことにちなんで、制定された記念日です。
それまで公衆電話は1通話10円で、利用できる時間は特に決まっていませんでしたが、長電話を防止するためにこの日から“3分間10円”と定められました。
ちなみに、日本で初めて電話が開通したのは1890年(明治23年)12月16日のこと。
いまでは相手に直接電話をかけるのが一般的ですが、開通当時は交換手という職業の人に通信先を告げて、電話したい相手に通信を繋いでもらう仕組みでした。
電話交換手
今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように