ビックスワン

昨日の10月13日,

新潟市にあるビックスワン(デンカビックスワンスタジアム)で、サッカー日本代表❌カナダ代表のテストマッチが行われました。

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新潟アルビレックスからも選手が招集されています。

ビックスワンに、5年ぶりに日本代表が戻ってきました。

試合結果は試合開始早々に得点をあげ、その後カナダのオウンゴールで2:0!

前半は3:0で後半の45分へ!

後半も日本は得点を入れますが、終了間際に失点し終わってみれば4:1の完勝でした。

これで代表戦は5連勝です。

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実はビックスワンには以前行った事があるんです。

サッカーの試合観戦ではありません。

2002年ワールドカップ(W杯)で国内開幕試合の会場となる新潟市新潟スタジアム(愛称ビッグスワン

2001年4月29日に「新潟2001年宇宙の旅」と名付けた、こけら落としのイベントが行われました。

イベントは、スタジアムを宇宙船に見立て、100年後に向け乗組員の県民が飛び立つという趣向。

オープニングに登場する予定だった同県出身の歌手三波春夫さんが14日に亡くなったため、予定を急きょ変更し、生前録音してあったダンス調の「チャンチキおけさ」に合わせた地元高校生のダンスで幕を開けました。

歌手のさだまさし氏や渡辺謙氏もイベントに参加してくれました。

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 フィールドでは約3500人が佐渡おけさを踊り、県民が参加したミュージカルも上演され、自分達は見附市の代表とし、大凧を掲げて参加しました。

その時、自分は凧組の組長だったので、1番先頭で行進です。

自分の家内や子供達、凧組のOB、現役の組員の家族達等、大勢の人が参加してくれ、盛り上げてくれました。

家内と2人サッカーの試合を観戦しながら、当時のことを話していたのは勿論です。

 

※今日、10月14日は
      「PTA結成の日」

             です!
1952年(昭和27年)のこの日、PTAの全国組織である日本父母と先生全国協議会(現・公益社団法人日本PTA全国協議会)が結成されたことにちなんでいます。

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「PTA(Parent Teacher Association)」とは、学校ごとに組織された、保護者と教職員による社会教育関係団体のことで、学校行事のサポートや地域の防犯活動を通し、子どもの成長を支えることを目的としています。

現在では、PTAを止める学校もあるようですね。

結成から70年以上が経過し、PTAの存在自体も考える時期に来ているのかもしれませんね。

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように