2022年11月21日に4年に1度の祭典、FIFAワールドカップ・カタール大会が開催されています。
今から29年前、ドーハの悲劇があった国です。
現在はグループステージが行われており、各国の代表チームが生き残りを賭け、熱い戦いを繰り広げているのはご存知の通りです。
日本代表チームはグループEに属し、対戦国はスペイン、ドイツ、コスタリカの3カ国です。
先日もお話ししましたが、日本は初戦、FIFAランキング11位のドイツと戦い、見事、2-1で勝利しました。
ちなみに日本のランキングは24位になります。
そして、昨日の27日にはコスタリカ戦が行われました。
スタンドはコスタリカの応援の人達で赤一色。
完全アウェーの中での試合になりました。
コスタリカのゴールキーパーは世界最高のキーパーと言われたいます。
試合開始前までの戦績は、3勝1分0敗。
コスタリカのランキングは31位。
試合結果はご存知の通り。
この試合をテレビで見ていた自分ですが、解説者の声を聴いて嫌な予感が……
前半、コスタリカは5バックで守備を固め、日本チームとしては決定的なチャンスも無く、両チームとも無得点で試合は後半へ。
日本チームを応援する自分にとっては、ストレスの溜まる前半戦でした。
そして試合は後半へ。
ハーフタイムを終えた日本は2人の選手交代をし、開始早々ゴールチャンスはありましたが残念ながらゴールならず。
後半16分、日本はコスタリカゴール前でのフリーキックのチャンスでしたが、ボールはゴールの上へ。
後半24分、日本チームはコスタリカの反則によりFKのチャンスは❌
後半31分、コスタリカは日本の守備の一瞬をすきゴール!
試合は1-0で日本が追う展開に。
アディショナルタイムは6分。
そして時間は流れ試合終了。
残念ながら日本は敗れてしまいました。
これで一勝一敗です。
グループEは混沌としてきました。
そして次戦は無敵艦隊のスペインです。
試合は12月1日。
ランキングは7位となっており、このグループでは1番上位です。
ワールドカップでは2010年に優勝しています。
日本チームには勝ってほしいと思いますが、強敵スペインと良い試合をしてほしいと思います。
1994年アメリカワールドカップのアジア地区最終予選で、1993年10月28日にカタールの首都・ドーハのアルアリ・スタジアムで行われたサッカーの国際試合、日本代表対イラク代表戦。
試合終了間際まで2-1でリードしていながら、ロスタイムにイラク代表に同点ゴールを入れられ失点したこと、引き分けでありながら勝点が同じ韓国に得失点差で敗れて「グループ3位」となって予選敗退、結果としてワールドカップ出場はなりませんでした。
ちなみに、日本代表監督の森保一(もりやす・はじめ)氏は、この時選手としてピッチに立っていました。
※今回の投稿で800回となりました。
これからも日々の暮らしのこと等をUPして行きたいと思います。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。