令和4年4月29日
群馬県に住む叔父が亡くなりました。
自分の父親の弟に当たる人です。
昨年の叔母に続いての訃報になります。
これで父親の兄弟は全員鬼籍に入ることになりました。
母親の姉妹は妹が一人元気に頑張っています。
※鬼籍は「キセキ」と読み、人が亡くなったことを意味します。鬼籍は閻魔大王が持っている閻魔帳に由来し、「死んだ人の名や死んだ年月日を書き記す帳面」のことです。「鬼籍に入る」と表現することで、「死んだ人の名簿に名を連ねる=死んだ」ことを意味します。
可愛がってもらったのは自分は勿論ですが、自分の長男が小さな頃には、わざわざカブト虫を捕まえ、郵送で送ってくれたこともありました。
また、群馬に遊びに行った時には釣り堀に連れて行ってもらい、楽しかった思い出が沢山あります。
人間、年齢を重ねて行くと、なかなか親戚等との付き合いが出来なくなりがちです。
できるだけ時間の都合をつけて、皆んなの顔を見に行きたいと考えています。
告別式等はまだ決まっていないので、まずは報告まで。
今日の一日が、皆さんにとってとりまして、最良の日となりますように。