先日は雄花が無いため出来なかった、瓢箪の人工授粉。
なんとか授粉させることができました。
今回は雄花、そして雌花共に3〜4個あったので
気持ち的にも余裕があったのは、言うまでもありません。
人工授粉をした雌花等
ただし、以前にかぼちゃの人工授粉はしたことがありますが、瓢箪は初めての経験なので、結果はこれから分かって来ると思います。
授粉が成功していれば、瓢箪の実が大きくなって来ると思います。
ダメだったら次のチャンスを狙うのみです!
授粉をしながら思ったことがひとつ……
もしも、大量に瓢箪が出来たとしたら……
この棚で間に合うのだろうか?
と、取らぬ狸の皮算用ですね。
今日の雑学!
両国国技館の地下には焼き鳥工場がある。
大相撲グッズの販売などを手掛ける国技館サービスの部署「焼き鳥部」約50名の精鋭が焼いているそうで、 ある本場所では85万本以上が製造されていたということです。
焼き鳥工場としては日本最大級だと言われるのも納得ですね!
※今日7月27日は
「スイカの日」
です。
日付はスイカの縞模様を綱に見立てて、「な(7)つのつ(2)な(7)」(夏の綱)と読む語呂合わせから。
スイカの消費拡大が目的です。
果実を食用にするために栽培されます。
雌雄異花で花の色は黄色、夏の6~8月が主な旬です。
原産は熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯で、紀元前4000年代にはすでに栽培されていたとされています。
原産地が砂漠などの乾燥地帯であることから、高温・乾燥・強光線の環境を好む性質があり、日本の梅雨のような環境は苦手です。
日本には室町時代以降に中国から伝わったとされており、漢字では「西瓜」や「水瓜」と書きますが、西瓜の漢字は中国語に由来したもので、中国の西方(中央アジア)から伝来した瓜ということでこの名称が付いたそうです。
スイカ生産者のグループが制定しました。
※1924年以来100年ぶりのパリオリンピックが開幕しました。
このオリンピックは選手村の各室にエアコンが設置されておらず、大会招致の段階で「史上最も環境にやさしい大会を目指す」と謳った組織委員会は、地下水を利用した床下冷房を採用し、エアコンを使わずとも、選手たち負担のない環境を作ることを約束していました。
しかし、昨年に熱中症などにより5000人の死者を出したパリは、今夏も猛暑が予想されています。
ゆえに各国代表チームから反発の声が殺到し、米国や英国、そして日本などが自費でのエアコン導入を決断し、合計2500台の移動式エアコンの持ち込み申請を受けていることが判明しています。
オリンピックが4年に1度開催されるものとなった理由については諸説あり、最も有力とされているのは「古代ギリシャ人が太陰暦を使っていたため」という説です。
現代で一般的に使われている太陽暦の8年が、太陰暦の8年と3カ月にほぼ等しく、8年という周期は古代ギリシャ人にとって重要な意味を持っていたということです。
当初の古代オリンピックは8年に一度開催されており、のちに半分の4年に1回となったと言われています。
他にもギリシャ神話の女神アテナを、祝福するために行われた起源を根拠とする説があり、アテナが金星を司る存在と考えられることもあるため、金星と地球が同じ位置で一直線上に並ぶ4年に1回の周期に合わせたのだそうです。
第1回大会から第13回大会までの古代オリンピックで実施されていた競技は、「競走」の1種目だけだったといわれています。
オリンピアに築かれた「スタディオン」という競技場で、1スタディオンのコースを走って競っていたとされており、1スタディオンは、ゼウスの足裏600歩分に相当する約191メートルでした。
今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように