梅酒

なかなか梅雨明け宣言のでない新潟県

週間予報では7月いっぱいは☁️/☔️の予報となっています。

 

6月中旬に仕込んだ梅酒。

1ヶ月以上が経過しました。

だいぶ良い色になってきましたね。

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梅酒は、基本35度以上の高いアルコール度数で作るため、腐ることはありません。

賞味期限は「ない」ため、自家製で長く漬けた30年ものや35年ものの梅酒でも飲むことが出来ます。(色は悪くなりますが)

我が家でも、自分の母親が仕込んだ10年以上前の梅酒を、現在、家内が飲んでいます。

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仕込んでからだいたい3ヶ月で飲めるようになる予定なので、9月の中旬には飲めると思います。(自分は飲みませんが)

その後、梅を取り出して梅ジャムにする予定です。

砂糖の量を多くすることによって、長期保存もできるので重宝すると思います。

 

今日の雑学!

私たちが普段見ている太陽の光は8分19秒前のもの。

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光の速さは有限で、光が放たれた瞬間に届くものではありません。

光の速さは約30万km/秒、そして太陽までの距離は1億4960kmなので、太陽の光は約8分19秒で届きます。

つまり私たちの見ている太陽は約8分前の姿なのです。

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最近では曇りや雨の日が多く、日照時間が短い見附市です。

 

※今日7月26日は

      「幽霊の日」

                です。

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1825年(文政8年)のこの日、鶴屋南北作の『東海道四谷怪談』が江戸・中村座で初演されたことに由来しています。
東海道四谷怪談』は、江戸時代の事件をもとに書かれた日本の怪談で、毒殺された四谷左門の娘・お岩が、夫・民谷伊右衛門に幽霊となって復讐を果たす話です。

日本の定番の怪談として、映画や舞台などでも上演されています。
誰によっていつ制定された記念日であるかは不明ですが、毎年この時期を中心に幽霊に関するイベントが行われたり、テレビ番組が企画されたりしています。

 

今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように