雄花がない

今日は瓢箪のお話しです。

日に日に大きくなって行く瓢箪!

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そしてついに花が咲きました!

この花は雌花です。

やっと綺麗に咲いたのです。

よく見ると、花の下の方が膨らんでいるのぎわかります。

かぼちゃの花と一緒ですね。

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しかし……

だがしかし……

雄花が咲いてくれません⤵️

雌花があっても雄花がなければ授粉出来ずに、瓢箪にはなりません。

多分、自然に授粉とは行かないと思います。

かぼちゃと同様に人工授粉をしてやらないとなりません。

花は夕方から明け方に咲きます。

受粉は咲いて数時間だけなので、雄花を取り花びらを取り、雄花の花粉を雌花に受粉してやります。

まぁ、開花したのは喜ばしい事なので、めげずにチャンスを狙います。

 

家の前のカサブランカ

蕾が大きくなって来ました。

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この蕾が最初に咲きそうです。

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ベゴニア。

何もいう事はありませんね。

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水差しトマトも順調です。

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だいぶ根も伸びて来ました。

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おまけ。

この写真は家の前の排水路です。

育っているのはドクダミ

家の周りはドクダミ植物園状態です。

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草刈りを何度やっても、次から次へと伸びて来ます。

雑草!恐るべし!!

 

下の写真は竹の植木鉢

そこにも大葉が出ていました。

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今日の雑学!

夏目漱石の脳は、エタノールに漬けられた状態で東京大学医学部標本室に保管されています。

当時の病理学教授・長与又郎が「日本民族の優秀性」と銘打ち、「傑出人の脳」コレクションのひとつとして採取保存したものです。

残念ながら、許可を得た医療関係者をのぞき、一般の出入りは禁止されています。

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※今日7月24日は

      「河童忌」

                です。

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1927年7月24日に服毒自殺をした芥川龍之介の命日は、彼が生前カッパの絵を描いたことと、代表作のひとつ『河童』にちなんで「河童忌」とよばれています。

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死の8年後の1935年に、親友で文藝春秋社社主の菊池寛が、彼の名を冠した新人文学賞芥川賞」を設け、今日まで最も有名な文学賞として続いています。

 

第171回芥川龍之介賞の選考委員会が2024年7月17日(水)都内にて開催され、下記候補作品の中から朝比奈秋さんの「サンショウウオの四十九日」と松永K三蔵さんの「バリ山行(さんこう)」が授賞作に決まりました。

 

※今日は土用の丑の日

日本では昔から、夏土用の期間は夏バテしやすいこともあり、「丑の日」に身体に良い「う」のつく食べ物(梅干し・瓜・うどんなど)を食べる「食い養生」の風習がありました。
 これにうなぎが加わった由来には、諸説ありますが、その一つが蘭学者の平賀源内の宣伝文句由来説です。
 江戸時代、旬の時期から外れ、味がこってりしていたうなぎの蒲焼きは、夏には売れない商材でした。

そこで、夏にも売上げアップを図りたいと考えたうなぎ屋が平賀源内に相談したところ、彼は「本日 土用丑の日」という看板を出すことを提案。見慣れない言葉に足を止めたお客さんに、店の主人が源内直伝の宣伝文句を並べ、店に引き込みをしました。

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その甲斐あって、お店が大繁盛。その後、他のうなぎ屋もその評判を聞きつけ、真似するようになったことで、「土用丑の日」にうなぎを食べる習慣が定着したということです。

(土用とは、立春立夏立秋立冬より前の約18日間です)

 

今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように