今日は来るべき大葉の収穫に備えて、ある物を作ってみました。
まずは材料から。
アルミ缶飲料のキャップ。
小物を入れる籠(百均)
植物を飾るスチール製の台(百均)
長さが5〜6cmの針金 3本
以上の4個です。
まずはキャップの上部に穴を開けます。
この時、キャップのフチまで穴は開けない事。
次に籠に、キャップの直径と同じくらいの穴を開けます。
キャップのフチに接着剤をつけて、キャップと籠を張り合わせます。
籠の下(うら)にスチール製の台を置き、3箇所に印をつけます。
(スチール台の金属棒を真ん中にして2箇所づつ)
ドリル等を使用し穴を開けます。
針金を二つ折りにします。
籠の内側から針金を穴に通します。
籠に台を置き、針金を縛って完成!
さて、これを何に使用するのかというと……
今まで大葉を収穫したあとには、大葉を一枚ずつ茎から切り離すという、地道な作業をしていました。
少しでも時短が出来ないものかと考え、今回、これを作ってみたわけです。
使い方は簡単です。
籠の穴に大葉の茎を入れ、下に引っ張ると葉が茎から離れる……
その時、キャップは刃の役目をします。
籠の中に大葉だけが残り、茎はそのままポイ!
現在、大葉は育成中なので、実際に使用するのは、まだ先になると思います。
後日、使用した時に試験結果として報告したいと思っています。
上手く行くとよいのですが……
※今日、9月11日は
「警察相談の日」
です!
警察への電話相談番号である「#9110」にちなみ、1999年(平成11年)に警察庁により制定されました。
警視庁や各都道府県の総合相談室につながる相談番号の利用促進などを目的としています。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように