水差しモンステラ その後

先日水差しをしたモンステラ達。

現在はどうなっているのでしょうか?

まずはこの容器から。

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この容器には3株のモンステラを水差ししています。

そして3株全ての株が発根していました。

1株目

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太い根が出ていますね。

 

2株目

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太い根が一本と小さな根が二本。

 

3株目

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こちらは根が3本です。

 

2つ目の容器です。

ここには5株のモンステラを入れました。

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1株目のモンステラです。

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見てお分かりの通りです。

 

2株目

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まだ根が出たばかりのようですね。

 

3株目

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この株は2本です。

 

4株目

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1本の根が出て来ました。

 

5株目

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この株はまだゴマのような根が2本。

 

最後は茎だけを7株、水差しした物です。

葉が無い分だけ光合成が行われないので、発根には時間がかかると思っていましたが、根性のあるモンステラがいたようです。

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7株のうち、まだ根の出ていない物も数本あります。

根がでた物のうちの代表的な数本です。

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画面中央の白い物が根です。

 

実はこのほかにも水差しをしているモンステラがあるのですが、公開は後日あらためて。

 

発根したモンステラは安心していられますが、まだ発根していない物は観察が必要ですね。

幸いにも茎が萎れていないので、発根の可能性は高いと思われます。

 

経過観察をしながら、後日、報告したいと考えています。

 

発根したモンステラについては、家内の会社の同僚達が引き取ってくれることになっています。

 

※今日は国産と純国産の違いについてです。

皆さんは国産と純国産の違いについて、お分かりでしょうか?

 

まずは純国産から。

純国産とは開発から製造まで、部品も全て日本製の事です。

機械等を製品化するには高度なノウハウと膨大な開発費がかかります。

つまりコストがかかっているので、値段も高くなるわけです。

 

それでは国産とは?

機械に例えると一部の部品を海外製を使用し、日本国内で製造する物。

 

牛肉であれば、和牛とは「黒毛和種」「褐毛和種」「日本短角種」「無角和種」という4種類の牛、あるいはこれらを掛け合わせた交雑種で、日本国内で生まれて日本で育てられた牛のことと農林水産省が定めています。

一方で国産牛とは、牛が育つ一定期間を日本で過ごした牛のことを差し、そのため、海外で生まれた牛でも、一定の期間を日本で過ごしてさえいれば、国産牛ということができるそうです。

 

なにか抜け道のような気がしないでもありません。

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。