７月も中旬に入り、我が家の紫陽花達もチラホラと花の終わりが見えてきました。
来年も綺麗な花を咲かせるために剪定を！
まずは家の前の紫陽花から。
この品種は縁にだけ花が咲くガクアジサイ。
個性的で落ち着いたその佇まいは、ゆううつな梅雨空の元でも私たちを楽しませてくれるアジサイの原種です。
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片隅に少し見えるミニ薔薇も少し前に剪定しました。
娘の紫陽花
こちらの紫陽花はホンアジサイ
日本原産のガクアジサイの栽培種で、花序のほとんどが装飾花からなる手毬咲き状のアジサイです。
ホンアジサイが西洋に渡り、大輪の見事な花を付けるように品種改良されたものをセイヨウアジサイといい、毒性があり摂食すると中毒を起こすので注意が必要です。
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奥の方にグロリオサが顔を覗かせています。
叔母の紫陽花
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我が家で1番大きな紫陽花
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紫陽花は構わないでおくと、どんどん大きくなってしまうので、今年は全ての紫陽花をコンパクトに剪定しました。
素人がやっている暫定ですので、来年も咲いてくれればよいのですが………
まぁ、昨年も剪定をして今年も咲いてくれたので、大丈夫だとは思いますが。
剪定を終えた紫陽花達には、弱っている紫陽花に元気を与えることと、花を咲かせてくれてありがとう！の意味を込めて緩効性肥料をあげました。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。
