皆さんはドラキュラ マットなる物をご存知でしょうか?
スーパーにお勤めのEちゃんなら分かると思いますが………
ここでヒントです。
※ドラキュラとはなんぞや?
ドラキュラ(Dracula)は、イギリス時代のアイルランド人の作家、ブラム・ストーカーの恐怖小説『吸血鬼ドラキュラ』(1897年)に登場する男性の吸血鬼。
日本では「吸血鬼」の意味で誤用される事が多いが、あくまでも小説の登場人物の固有名詞であり、吸血鬼全般をドラキュラと呼ぶのは間違いで、吸血鬼を表す英語はヴァンパイア(Vampire)である。(Wikipediaより)
吸血鬼=血を吸う鬼
※マットとはなんぞや?
✕ マットとは「反射しない「光沢感がない」という意味。メイク関連で頻繁に使われる言葉で、光沢のない肌の質感のことを「マット肌」という。また、リップやアイシャドウの仕上がりに対して使う場合もある。ファッション関連では、光沢のない素材を指して使われる。
これは違いますね。
◎ 玄関や室の入り口などに、履き物の泥をぬぐい落とすために置く敷き物。棕櫚(しゅろ)などで作る。
今回はこれが正解のようです。
ドラキュラ マット
ドラキュラマットとは、食品包装資材や家庭用品の製造、販売などを行う株式会社三和コーポレーションにより開発された、肉や魚などの生鮮食品の下に敷くことで吸水・抗菌などの効果を与えるシートの商品名です。
先程述べたようにドラキュラは固有名詞なので、本来ならバンパイア マットが正解かも知れませんね。
しかし、この商品を考えた三和コーポレーションはすごいですね。
皆さんもちょっとした発想の転換により、生活がグーンと楽になるかもしれませんよ。
常に頭にアンテナを立てておきましょう!
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。