今日のお話しはガジュマル。
多幸の木、幸せを呼ぶ木とも言われ、沖縄では、巨大なガジュマルに住むと言われる聖霊「キジムナー」と仲良くなると家が繁栄し、多くの幸せをもたらすという逸話があります。
写真のガジュマルは、一年中自分達が使用するトイレで育てている物になります。
冬期間には10℃くらいになる場所です。
そんな過酷な環境の中でも枯れることなく、じっと寒さに耐えてきたガジュマルに変化がありました。
遠目ではよく分かりませんが、近づいて見ると……。
新芽が伸びてきました。
この新芽は新しい枝として成長してくれるのでしょうか?
※ガジュマルの隣りある植物は金の成る木です。
落ちた葉から育てました。
これから暖かくなって行くと、どんどん新芽が出て葉がたくさんになると思います。
葉がたくさんになると樹形が乱れるので、剪定が必要になるかもしれませんね。
カジュアルの成長を見守ってゆきたいと思っています。
ちなみに下の写真はもう1つのガジュマルです。
2つのガジュマルを並べて写真を撮ってみました。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。