あっという間に、暑い、暑い8月が終わろうとしています。
以前、UPしたガジュマルの剪定。
あれから結構の時間が経ちました。
今日は、その後のガジュマルの様子をお伝えします。
画像が悪くてすみません。
少し見にくいですが、2箇所の新芽らしき物を発見することが、出来ました。
さすがガジュマルですね。
沖縄の精霊「キジムナー」が棲む樹といわれています。
ガジュマルの木の根は、コンクリートを突き破るくらいの強い生命力を持っています。
他の木をその強い力で巻き付き、絞め殺すこともあることから「絞め殺しの木」とも呼ばれる事もあります。
樹高は20mに達するものもあるそうで、建物を侵食しながら生長していくぐらいの生命力があります。ガジュマルは古くから「精霊が宿る木」と言われ、海外でも神聖な木として扱われてきたようです。
人気の海外旅行スポットのハワイでもよく見かける樹です。
育て方も簡単で、基本的に肥料も必要ありませんので、誰にでも育てることは安易だと思います。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。