サンセベリア 株分け

一昨日、気象台から関東甲信地方、東海地方、九州南部の梅雨明けが発表されましたが、昨日6月28日(火)、気象台から北陸地方近畿地方、中国地方、四国地方、九州北部地方の梅雨明けが発表されました。

昨日梅雨明けした関東甲信地方、東海地方、九州南部に次ぐ梅雨明けで、東北地方を除いて梅雨明けが発表されたことになります。

昨日も言いましたが、今年の夏は猛暑や電力不足、水不足等が心配な夏となりそうですね。

 

水不足と言えば、九州地方に住む学生の1人は、昨年、一昨年はコロナの影響でプール授業は無く、今年は水不足のためにプール授業は無くなるかもしれないと言う報道がありました。

 

電力不足の背景には、脱炭素化に伴う再生可能エネルギーの導入拡大を受けた火力発電所稼働率低下などがあります。

実際に、クリーンエネルギーの旗振り役だった欧米諸国は、ロシアによるウクライナ侵攻による資源高を受け、火力発電や原発にシフトした国もあります。

政府、電力会社は今冬の電力逼迫に備え、対策を立て直さないと!

 

さて、今日はサンセベリアの株分けについてのお話し。

サンセベリア スッフルチコーサの子株が大きくなってきたので、親株から子株を切り離し、株分けを行いました。

切り離した子株は全部で5株になります。

 

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取り敢えず水差しにして、もう少し根が出るまで待機になります。

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根が出るまである程度の時間がかかると思うので、次回の投稿は根が出た段階か、鉢植えにする時の投稿になると思います。

 

今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。