今日は、これまでに1度も投稿した事の無い、サンセベリアの紹介です。
サンセベリアの中でもちょっとめずらしい種類である、サンセベリア スッフルチコーサと子株のお話です。
サンセベリアというと、数年前に某テレビ番組でマイナスイオンを出すということで、大変話題になりました。
それ以前からも、オーソドックスな植物で育てている方も、沢山いるようです。
NASA の研究では、空気を浄化するともいわれてました。
ただ虎の尾は、見た目があまりにも普通だったため、家にはダイソーで購入して葉挿しで増やした数株があるだけです。
多肉植物で、水遣りが少なくてよく管理が楽で、育てやすいため、ちょっと変わったサンセベリアを育てています。
まっすぐスット伸びた茎、それから”ぎざぎざ”に伸びた茎、この茎の伸び方は他のサンセベリアには、なかなか無いと思います。
そんなスッフルチコーサに子株が出来ました。
今は12月!
暖かい地域と違い、新潟県の冬は寒いです。
地球温暖化?の影響でしょうか❓
とりあえず、元気に育ってほしいと思います。
このサンセベリアは、株分けをしながら育てています。
全部で10鉢以上あると思います。
管理
リュウゼツランの種類で多肉です。
明るい場所で、土が完全に乾いたらたっぷり与えます。
気温が5℃以下では水は与えません。
12月末から3月までは控えめにします。
今でも百均で購入する事はできますが、葉ざしの状態で出回っている物は、根がほとんど出ていないので、水をやっても吸う事ができません。
結果、根腐れという最悪の自体になります。
サンセベリアは水をやらずに枯らすよりも、水のやりすぎによる根腐れで枯らす事が多いようです。
また、冬場の気温変動が大きい年は、水の管理がむづかしく、昼間暖かいときに水をあたえても夜間の冷え込みでだめになる場合が多々あります。
夜間、窓際は温度が下がるので注意が必要です。
春から夏そして秋の季節は問題ありませんが、冬の水の管理には気をつける必要があります。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。