昨日は暑かった………です⤵️
お隣の長岡市では35.4℃を観測し、全国で最も暑くなりました。
新潟市秋葉区で35.3℃、魚沼市小出で35.1℃と、合わせて3か所で今年初めての猛暑日となりました。
今年もついに到着しました!
父親の生家に住む従兄弟から……
昨年に続き、大量の真竹です。
従兄弟の奥さんの、姉の竹林でとれた物になります。
先ずは近所のお宅にお裾分け……
さぁ!作業開始でございます。
直ぐに皮剥きと下茹で作業を同時進行します。
いくら真竹といっても、皮があると大変なので皮をむきます。
たけのこを下茹でする時に必要になるのが米糠です。
幸いにも我が家では、玄米を自宅で精米するので、タイミングさえ合えば、直ぐに使うことができます。
普段であれば捨ててしまう米糠ですが、何故か今回は家内が捨てずに家にありました。
まるで、たけのこの到着を予知していたようです。
恐るべし家内の第六感!
(鮮度の良いたけのこは、灰汁も少ないそうです。)
朝取りのたけのこを直ぐに下茹でする場合なら、米糠の不要論もあります。
皮剥き作業の終わった真竹。
第一弾下茹で完了。
順番を待っているたけのこ。
第二弾作業中
そして第三弾。
たけのこの皮はとりあえず、家の裏に移動して乾かします。
その後生ゴミとして廃棄です。
下茹で作業完了しました。
大鍋で3回……
家内は早速、会社の同僚にお裾分けです。
この後、大きめに切ってからジップロックに入れて冷凍庫へ。
今年も美味しい真竹が食べれます。
ジップロックに500gのたけのこ、水を入れて冷凍準備完了です。
合計で9.3kgのたけのこの水煮が出来ました。
この前、冷凍庫の整理と霜取りをやっておいて良かったです。
今日の星座!
「りゅう座」
夏の星座で略符はDra。
伝説の生き物「竜」の姿を表した星座です。
ギリシャ神話では、ヘスペリスの園を守った竜であるといわれています。
こぐま座を囲むように存在する長い星座で、毎年1月頃には、りゅう座をはじめとした流れ星が降り注ぐ「りゅう座流星群」を観測することができます。
※今日6月16日は
「和菓子の日(嘉祥の日)」
です。
東京都渋谷区代々木に事務局を置き、和菓子業界の発展・向上を図る全国和菓子協会が1979年(昭和54年)に制定しました。
西暦848年(嘉祥元年)のこの日、仁明天皇が御神託に基づいて、6月16日の16の数にちなんで16個の菓子や餅を神前に供え、疫病退散と健康招福を祈願したという「嘉祥菓子」の故事に由来しています。
これが宮中行事として伝えられ、江戸時代には「嘉祥の日」として、武家の間でこの日に通貨16枚で菓子を買って縁起をかつぐ慣わしになったということです。
元号でもある「嘉祥」は「かしょう」または「かじょう」と読み、「めでたいしるし」という意味です。
上記のような菓子の言い伝え以外にも、6月16日に採った梅の実で梅干しを作り、これを旅立ちの日に食べると災難を逃れるという言い伝えもあり、これを「嘉祥の梅」と言い、「嘉祥の日」にはこのような言い伝えや歴史があります。
今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように