孫の手

先日、某100円ショップに行った時に、非常に懐かしい物を発見!

ついつい買ってしまいました。

その名は……

孫の手です

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昔、孫の手といえば旅行に行った時のお土産屋さんで売っていましたよね?

それが今では百円ショップで購入できるとは…

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やはり中国産でした。

しかし、100円でこれを作りなさいと言われても、無理だとおもいませんか?

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普段、背中が痒い時には家内に頼んでかいてもらっていたのですが、これからは家内の手を煩わせることとも無くなるかもしれません。

 

今日の雑学!

インド人で頭にターバンを巻いている人の割合は、人口全体のたった2%もいない?

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日本人にとって「インド人=ターバン」のイメージは非常に強いですよね?

しかし実際にインドを訪れてみると……

意外にもターバン人口が少ないことに気づくそうです。

これは一体……?

ひょっとしてインドではターバン文化が廃れてきているのだろうか? 

それは非常に寂しいことである。

ターバンのインド人をつかまえて事情をきいてみたそうです。

インドの首都デリーで雑貨店を営む人の頭には、ピシッと巻かれたターバン。

彼らは「シーク教徒」なのだそうです。

そう!

そのシーク教徒こそが「ターバンを巻いたインド人」の正体なのです。

国勢調査によるとシク教は、インドで5番目に信者の多い宗教ですが、5番目といっても全体の1.7%だそうです。

インドの人口は14億1,717万人(2022年世銀資料)ですので、シク教徒の数は単純計算で2,400万人くらいになります。

つまりターバンを巻いているのは、インド人60人に1人もいないということになります。

シク教はインドに今も深く根付く『カースト制度』にとらわれない宗教らしいです。

宗教の性質上、信者には商売熱心な人が多く、街で見かけるターバンの人は皆どことなく裕福そうだ。

ということです。

 

※今日10月9日は

   「世界郵便デー」

                です。

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1874年10月9日、スイスのベルンで、全世界を一つの郵便地域にすることを目的に、万国郵便条約が22カ国の代表により調印され、万国郵便連合が発足したことを記念する日です。

現在では、万国郵便連合は国連機構の一つとなっています。

日本は1978年に加盟しました。

全国圴一料金で、切手を貼って投函すれば相手に届く近代郵便制度は、1940年にイギリスで始められ、1971年4月に日本に導入されました。

※今月から郵便料金が値上がりしました。

このことにより、一段と郵便離れが進むのではないでしょうか?

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今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように