久しぶりに自動車のお話しです。
下の写真は自分の愛車のドアミラー操作パネルです。
以前から少しいじっていたのですが、ドアミラースイッチのシートが剥がれて来たので、白の水玉模様のシートに張り替えました。
スイッチ枠はゴールド。
スイッチ上部もゴールド。
これは外装、車体後部のトリム。
汚れてきたので取り外して汚れを落としました。
ラバー製なので取り扱いが楽です。
(写真に見える白い物は取付用の両面テープです)
ちょっとした空いている時間をみつけては、ちょこちょこと弄っています。
一気にやると大変ですから……
少しずつ、少しずつです。
今日の星座!
「やまねこ座」
冬の星座で略符はLyn。
山野に生息するヤマネコの姿を表した星座です。
おおぐま座とふたご座の間にありますが、暗い星が多いので目立たない星座です。
やまねこ座を設定した天文学者ヘベリウスも「ヤマネコのような鋭い目を持つ者でないと、見つけるのは不可能だろう」という意味の言葉を残しています。
※今日2月18日は、
「冥王星の日」
です。
1930年(昭和5年)のこの日、アメリカ・ローウェル天文台の天文学者クライド・トンボー(Clyde Tombaugh、1906~1997年)が太陽系第9惑星「冥王星」を発見しました。
トンボーは1月23日と1月29日に撮影した写真の比較研究から、動きのある惑星「冥王星」を発見した。これによりトンボーは一躍時の人となりました。
内側の天王星の運行の乱れからもう1つの惑星、即ち太陽系の一番外側の惑星の存在は予言されていましたが、予想を遥かに下回る15等星という暗さのため、冥王星の発見が遅くなったということです。
その暗さから、ギリシア神話の冥府の神ハデスの呼称から「プルート(Pluto)」と名付けられました。
日本語名の「冥王星」は、英米文学者で天文に関する著作を多数残している野尻抱影(のじり ほうえい、1885~1977年)が提案した名称です。
彼は「幽王星」というもう1つの候補も提案していました。
この「冥王星」という名称は、現在、中国など東アジアで共通して使用されています。
冥王星の直径は2370kmであり、直径3474kmである地球の衛星「月」よりも小さく、また、冥王星には5つの衛星が発見されています。
その後、2006年(平成18年)にそれまで明確でなかった「惑星」の定義が定められ、冥王星は「惑星」ではなく新たに設けられた「準惑星」に分類されることとなった。これは冥王星の発見から76年後のことであり、この年はトンボーの生誕100年でもありました。
自分が子供の頃は、太陽系惑星を覚えるのに昔は水金地火木土天海冥「すいきんちーかもく どってんかいめい」と覚えていたのですが、現在では冥王星は外されています。
以前の太陽系の惑星
現在
今日の星座!
※今日2月日は、
「」
です。
今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように