ちょこっとDAY

久しぶりに自動車のお話しです。

下の写真は自分の愛車のドアミラー操作パネルです。

以前から少しいじっていたのですが、ドアミラースイッチのシートが剥がれて来たので、白の水玉模様のシートに張り替えました。

f:id:norihjro:20240214104128j:image

 

スイッチ枠はゴールド。

f:id:norihjro:20240214104205j:image

 

スイッチ上部もゴールド。

f:id:norihjro:20240214104545j:image

 

これは外装、車体後部のトリム。

汚れてきたので取り外して汚れを落としました。

ラバー製なので取り扱いが楽です。

f:id:norihjro:20240214104709j:image

(写真に見える白い物は取付用の両面テープです)

 

ちょっとした空いている時間をみつけては、ちょこちょこと弄っています。

一気にやると大変ですから……

少しずつ、少しずつです。

 

今日の星座!

  「やまねこ座」

f:id:norihjro:20240217073813j:image
冬の星座で略符はLyn。

山野に生息するヤマネコの姿を表した星座です。

おおぐま座とふたご座の間にありますが、暗い星が多いので目立たない星座です。

やまねこ座を設定した天文学者ヘベリウスも「ヤマネコのような鋭い目を持つ者でないと、見つけるのは不可能だろう」という意味の言葉を残しています。

 

※今日2月18日は、

     「冥王星の日」

               です。

f:id:norihjro:20240214111056j:image

1930年(昭和5年)のこの日、アメリカ・ローウェル天文台天文学者クライド・トンボー(Clyde Tombaugh、1906~1997年)が太陽系第9惑星冥王星」を発見しました。

トンボーは1月23日と1月29日に撮影した写真の比較研究から、動きのある惑星「冥王星」を発見した。これによりトンボーは一躍時の人となりました。

内側の天王星の運行の乱れからもう1つの惑星、即ち太陽系の一番外側の惑星の存在は予言されていましたが、予想を遥かに下回る15等星という暗さのため、冥王星の発見が遅くなったということです。

その暗さから、ギリシア神話の冥府の神ハデスの呼称から「プルート(Pluto)」と名付けられました。

日本語名の「冥王星」は、英米文学者で天文に関する著作を多数残している野尻抱影(のじり ほうえい、1885~1977年)が提案した名称です。

彼は「幽王星」というもう1つの候補も提案していました。

この「冥王星」という名称は、現在、中国など東アジアで共通して使用されています。

冥王星の直径は2370kmであり、直径3474kmである地球の衛星「月」よりも小さく、また、冥王星には5つの衛星が発見されています。

その後、2006年(平成18年)にそれまで明確でなかった「惑星」の定義が定められ、冥王星は「惑星」ではなく新たに設けられた「準惑星」に分類されることとなった。これは冥王星の発見から76年後のことであり、この年はトンボーの生誕100年でもありました。

 

自分が子供の頃は、太陽系惑星を覚えるのに昔は水金地火木土天海冥「すいきんちーかもく どってんかいめい」と覚えていたのですが、現在では冥王星は外されています。

f:id:norihjro:20240214110914j:image

以前の太陽系の惑星

 

f:id:norihjro:20240214110922j:image

現在

 

今日の星座!

 

※今日2月日は、

     「」

               です。

 

今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように