我が見附市の新幹線高架そばにある、みつけイングリッシュガーデン。
2007年に開園した、約1000種類の四季の花々が彩る本格的な英国式庭園です。
蓼科高原バラクライングリッシュガーデンのオーナーで英国園芸研究家・ケイ山田さんのデザイン監修をされました。
この施設のデザインや手入れをしているのはボランティアの方々です。
このみつけイングリッシュガーデンがイギリス最大と言われる園芸競技会の審査を受けたそうです。
イギリス以外での審査は世界初との事です。
審査員トレイシー・ウィルソンさん
「目に入るものすべて驚きの連続です」
イギリス最大の園芸競技会「ブリテンインブルーム」は王立園芸協会の主催で、60年の歴史を誇ります。
みつけイングリッシュガーデンを監修した長野県の蓼科高原バラクライングリッシュガーデンの推薦で、参加することになりました。
「様々な植物がきれいな時期にきれいに見えるように計算されている。
ボランティアが管理をしているというところも素晴らしい点だと思う」と語っています。
王立の協会とあって、審査員トレイシー・ウィルソンさんは社会貢献をした人に王室から与えられるMBEという勲章を持っているそうです。 みつけイングリッシュガーデンはイギリス以外で初めて審査を受ける庭園となりました。
その評価はいかに……
審査は市内の緑化活動なども加味して行われる予定で、結果は12月頃に発表となるそうです。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。