前日投稿したグロリオサのその後になります。
5月15日に植木鉢に植えたグロリオサ。
鉢植え前
鉢植え完了!
そして6月4日
お分かりでしょうか?
新芽の様な物が出て来ました。
ネットでは定植後一ヶ月位で発芽と書いてありましたが、早いですね。
土かぶりも5〜6cmにしたのですが、それにしても早い。
そして、これからどのように成長して行くのか、非常に楽しみです。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。
今日から
大凧!技能伝承会
が二日間の予定で開催されます。
今年はコロナ感染を考慮して無観客での開催です。
幸いにも雨の降る予報では無いので、若手組員には思う存分楽しんでもらいたいと思います。
それでは今日のお話し。
我が家で育てているインコ。
副食として、小松菜やチンゲンサイを食べさせています。
そんな中で、久しぶりに豆苗を購入したので、再生栽培に挑戦してみました。
昨年も何回か行っているので、やり方は簡単です。
ミニトマトが入っていたプラケースに根の付いた豆苗を入れ、水をあげるだけです。
そして数日後
少しずつですが成長しています。
こちらはそのまた数日後。
そのまた数日後。
豆苗とは?
えんどう豆(グリーンピース)の若菜です。豆から発芽させた状態でスーパーなどで販売されています。
栄養価抜群です!一度収穫して残った豆部分を水につけておくと再び新芽を伸ばし2度目の収穫が可能なリポベジが出来る野菜としても注目されています。
お水の量は豆に水がつからない位が目安です。豆が水につかりっぱなしだと腐りやすくなるので注意しましょう。
水換えは毎日行いましょう。
夏場の水温が上がる時期は水が腐りやすいので1日2回の水換えを。
液肥など入れなくても元気にすくすく育ちます。
美味しい豆苗を収穫する為にも綺麗な水で常に清潔に管理したいと思います。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。
先日、臨時従兄弟会をした時に、従兄弟がお土産に持ってきてくれた物。
つくろう!3Dウッドパズル シリーズの
観覧車
です。
ピースの数は120
対象年齢は8歳以上
だそうです。
果たして、自分に作れるのか?
の葛藤の中、いざ開封!
箱の中身全てです。
部品
組み立て図
サンドペーパー
これで対象年齢が8歳以上とは!
最近の子供達は凄いですね!
完成を目指して、努力して行きます。
今年の1月に投稿したボケ防止シリーズの復活です。
そして、制作に取りかかり約30分後。
なんとか完成させる事が出来ました。
この観覧車🎡を作ることで、多少のボケ防止に効果があったと思いたい自分です。
後日、このまま飾って置いても、ホコリが着いてしまうので、ダイソーでクリアケースを探しましたが、丁度良いケースが無く部品を組み合わせて自分で作る事にしました。
それではご覧下さい。
観覧車を回せるように、下の方は指を入れるスペースを開けました。
本体を作るよりもケースを作る方が時間がかかりました。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。
以前の投稿で自家製明太子のお話しをしましたが、先日、Yahoo! JAPANを観ていたら、少し気になる話題があったので、紹介したいと思います。
自宅で仕込み中の明太子。
完成!
「たらこ」と「明太子」は何が違うの?
栄養素にも差がある?
管理栄養士に聞いてみた。
ご飯に乗せてもパスタに混ぜても美味しい、たらこや明太子。
いずれもタラの卵(卵巣)を原材料としており、見た目もそっくりです。呼び方が2つあるということは違うものなのだろうけれど、何が違うのかわからないという人もいるかもしれません。
この2つの違いは、非常に簡単です。
・たらこ……タラの卵(卵巣)を塩漬(塩蔵)したもの
・明太子……タラの卵(卵巣)を塩漬(塩蔵)した後、唐辛子を含む調味料で味付けしたもの
明太子の原材料はすけとうだらに限定。
明太子の食品表示に関しては公正競争規約があり、全国辛子めんたいこ食品公正取引協議会によって定められています。
この規約には
“「辛子めんたいこ」とは、すけとうだらの卵巣(卵を含む。以下同じ。)に唐辛子を原料とする調味液等で味付けしたものをいう。”
という文言があります。
すなわち、明太子はタラの中でも「すけとうだら」の卵巣(卵)を原材料としていることと定められています。
たらこはすけとうだらの卵巣(卵)を原材料とすることが一般的ですが、まれにまだらの卵巣(卵)を原材料とすることもあるそうです。
こう書くと、まだらはすけとうだらの代用品のように感じてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。
まだらの身は脂身の少ない淡泊な白身魚として好まれる食材です。
卵巣はそのままでは「真子」、オスの精巣は「白子」として好まれています。
明太子の歴史は韓国から?
日本人の味覚に合うようアレンジされ普及か?
すけとうだらは、回遊魚であり、韓国周辺で「大衆魚」として食べる習慣があったそうです。
17世紀ごろには、すけとうだらの卵巣を加工して食べる文化は広まっていました。
すけとうだらの卵巣を唐辛子入りの調味料で漬け込んで加工した食品もこの時期の韓国で食されていたようです。
現在の明太子は、第二次世界大戦後、韓国から福岡に引き上げてきた日本人が、韓国で食べたすけとうだらの卵巣の唐辛子漬けの味を忘れることができず、日本人の味覚に合うようにアレンジして販売を始めたのが、全国に広まったと言われています。
ちなみに、韓国語ですけとうだらは「ミョンテ」と言います。
文字では「明太魚」とか「明太」と書きます。ミョンテ(明太)の子ですから、「明太子」。
明太は日本語読みで「めんたい」なので、「めんたいこ」と呼ぶようになったという説が有力です。
この名称だけでは「唐辛子」で味付けしたことが分からないため、唐辛子入りの調味料で味付けしたものだと伝わるように「辛子明太子」という呼び方ができたのかもしれませんね。
たらこと明太子の栄養価の違い……唐辛子への漬け込みで変わるものも
たらこと明太子は主原料が同じなので、基本的にエネルギー(カロリー)やたんぱく質、脂質は大きな違いはありません。
ほかの栄養価も同じようなものと思いきや、微量栄養素は後から漬け込む調味料の唐辛子のβカロテンの多さ(βカロテン当量:17000μg/唐辛子可食部100gあたり)のため、ビタミンA(レチノール活性当量)は明太子(41μg)がたらこ(24μg)の約2倍含まれています。
1日あたりのビタミンA推奨量は14歳以上では650~900μgレチノール当量(RAE)とされています。100g食べても20μg程度の差ですから、ビタミンAを摂取するために、辛いものが苦手なのに頑張って明太子を食べるほどの必要はないようにも思います。
どちらも代用可!
たらこと明太子の調理法・おすすめの食べ方
たらこも明太子も程よい塩味がついているので、たらこのレシピを明太子で作ったり、明太子のレシピをたらこで作ったりしても、意外と美味しくいただけることが多いです。
一手間かかりますが、子どもさん用にはたらこで、大人用には明太子で同じ料理を作って一緒に食べれば、子どもも大人も満足する一品になるのではないでしょうか。
具体的な調理例としては、たらこも明太子も、生のままホカホカの白米に乗せて食べても美味しいですし、おにぎりの具にしても美味しくいただけます。また、たらこや明太子のいずれかを、醤油とバターと一緒にパスタに絡めて大葉を添えれば、さっぱりした味付けの和風パスタの出来上がりです。
たらこも明太子も、それぞれに美味しい食材です。あっさりした味が食べたいときはたらこをチョイス、辛い味が食べたいときは明太子をチョイスするなど、違いを楽しんで食べたい食材のひとつですね。
以上、たらこ と 明太子のお話しでした。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。
5月初旬の従兄弟会の時に、従兄弟が植物を育ててみたいと言っていたので、自分が育てている植物の中から、比較的育て方の簡単な物を自分の代わりに育てて貰う事にしました。
選んだ植物は2つ。
葉挿しで増やした金のなる木
まだまだ子供です。
この株は昨年の5月21日に株分けをした物になります。
モンステラ特有の、葉が割れています。
幼葉です。
株分け時の写真。
こんな小さな株から、大きくなってくれました。
従兄弟は以前は薔薇を育てた事もあるので、心配はしていませんが。
薔薇の栽培はアブラムシが付きやすく、手入れが大変らしいですからね。
元気に大きく育ってくれる事を願います。
今日の一日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように。