今年も年末の荷物の発送が終わりました。
大雪で遅延の心配もありましたが、事故も無く皆んなのところに届いて良かったと思っているところです。
家内と2人で毎年何を送ろうかと悩んでいますが、結局同じような物になってしまいます。
以前は、自分で作った物も結構送っていたのですが、現在では、ほぼ市販している物に行き着いてしまうのが現状です。⤵️
送られる側もまた今年もこれか!
と思っているかも知れませんが……
送料もバカにならないので、姉妹やお子さんのいる所には、年末年始の帰省を当てにして、一軒ですむように送っています。
今年も残り僅かとなりました。
今年の事は今年のうちに……とよく言われますが、しなくても新しい年は来るわけで…
自分に合わせて、出来る事をしたら良いと思います。
今日の雑学!
紙パックのジュースで果物の断面の写真を使っていいのは果汁100%のものだけ?
果汁100%のジュースの缶やボトル、紙パックなどに描かれているみずみずしい果物の絵を見ると、美味しそうでつい手に取ってしまうことがありますよね。
実はこうした果実飲料のパッケージ表示には、さまざまな基準や規定があるそうです。
たとえば、果物の「断面図」や「果汁のしずく」の写真や絵を使えるのは、果汁100%のジュースだけ…
果汁5%〜100%未満の飲料は、果物の写真や絵は使用できますが、断面図や果汁のしずくはNGです。
果汁の割合が5%未満の飲料は、果実の写真も絵も表示できず、図案化したイラストのみ使用できます。
ちなみに、「ジュース」と名乗ってよいのは果汁100%のものだけで、果汁10%〜100%未満の飲料は「果汁入り飲料」と呼ばれるそうです。
※今日12月29日は
「シャンソンの日」
です。
1990年のこの日、東京・銀座にあるシャンソン喫茶「銀巴里(ぎんパリ)」が閉店し、40年近い歴史に幕を閉じました。
1951年、日本初のシャンソン喫茶として開店した同店は、戦後のシャンソンブームの中心的存在であり、ここから数々の名曲が生まれたということです。
最後のショーは、長年、同店の看板歌手として活躍した美輪明宏氏が行いました。
その間、『銀巴里』に関わったのは歌手のみなさんだけではありません。
作家の三島由紀夫さん、吉行淳之介さん、歌人で劇作家の寺山修司さん、画家の中原淳一さん、作詞家のなかにし礼さんなどが演出に尽力したと伝えられています。
シャンソン喫茶(ライブハウス)でありながら、岡本太郎さんや江戸川乱歩さん、川端康成さん、遠藤周作さん、安岡章太郎さんなどの著名人も数多く訪れたという『銀巴里』。
今はない『銀巴里』の跡地、銀座7丁目の街角には「元 銀巴里跡」という小さな石碑が建てられています。
※私事になりますが、昨日 神奈川県に住んでいる娘が帰って来ました。
今年のお盆には帰省しなかったので、1年ぶりの新潟県になります。
現在、新潟県内にはインフルエンザ警報が出ているので、注意してもらいと思います。
今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように