以前、水差しから鉢に植え替えをした、斑入りモンステラ。
5つのうち3つは新葉が出たのですが、残る2つがなかなか…でした。
そしてとうとう!
新しい葉が出てくれました。
それではご覧ください。
アップで!
自分としては、葉のついている茎から出るのかなと思っていましたが、現実には子株として出てくれました。
そうなると今の親株は成長が止まってしまうかもしれません?
親株と子株が揃って成長してくれたら良いのですが。
このまま様子を見ていて、もしも親株から新しい葉が出ないようであれば、子株が大きくなった時点で、親株から切り離し単独で育てようと思っています。
新しい株が出てくれたので、この鉢も今度は家の中での育成になります。
今日の雑学!
ベルサイユ宮殿にはトイレがなく、貴族は皆おまるを使用していた。
貴族の館、フランスのヴェルサイユ宮殿ではトイレがなく、広大な庭園のバラ園などの花壇が用足しの場所であったそうです。
「ちょっと花を摘みに」という女性の、用足しの言い訳(隠語)は、ここから由来しています。
ご婦人のパラシュートのように尻が大きいドレス(バッスルスタイルドレス)は、実は用便でそのまましゃがんで尻まくりをせずに用を足すために考案されたドレスでした。
今でも女子用トイレに行列が出来るのは、用を足すまでの行程が男性には想像も付かぬほど複雑だからだそうです。
これを一挙に解消しようと考え出されたのが女性用小用きんかくし。
現在の男性用小便器類似で、女子学校に設置されていたといいます。
後ろ向きでしゃがまずに袴やスカートをよいしょとまくれば、小便がキンカクシに的確に放物線を描いて流れ、服装を整えるのも早いので評判が良かったと言うが、なぜか廃れてしまいました。
※今日8月16日は
「京都の五山の送り火」
です。
夏の夜空を彩る、お盆の精霊を送る京都の伝統行事で、毎年8月16日に行われています。
山に「大」「妙」「法」「左大文字」「舟形万灯籠」を表したかがり火を燃やして、霊を贈ります。これら5つの送り火は京都市登録無形民俗文化財となっています。
また今日は女子大生の日でもあります。
1913年8月16日、日本で初めて女子大学生が誕生したことを記念して制定されました。
現在の東北大学に3人の女子大学生が誕生しましたが、当時の大学は男子学生のためのもので、政府が事件化するほどの衝撃がありました。
3人のうちの1人だった黒田チカ氏は日本初の女性理学博士になっています。
※投稿の一部に誤りがありました。
一般に8月16日とされてきた女子大生の日ですが、根拠となる日付が誤りであったとして、東北大学からの申請を受けた日本記念日協会は、2020年(令和2年)に8月21日を女子大生の日として登録したそうです。
今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように